これからお伝えする第2試合静岡の日大三島と金光大阪の試合お伝えしてまいります。 解説は大阪府立八尾高校から大阪大学社会人野球の大阪ガスでピッチャーとしてご活躍になった長野哲也さんです。 佐藤日大三島高校放送部の佐藤龍史です。 生徒全員がタブレットを持っているため授業だけでなく部活動の時や試合の時に録画をしたりと多くの場面で活用しています。 野球部のみんな、甲子園でも頑張ってください!実況日大三島の放送部の佐藤さんと生徒会副会長の三輪田彩加さんに学校を自慢してもらいましょう。
静岡の日大三島を率いて2年足らずでこの甲子園に戻ってきました。 実況金光大阪のマウンドにはエースの古川投手です。 実況日大三島は1番の京井。 日大三島のほうは1番から5番まで左のバッターが並びますね。 実況スライダーをはじき返した!初ヒットが出ました!ワンアウトランナーが一塁。 1回の表、静岡の日大三島。 実況ワンアウトランナー、一塁となってここから力のある日大三島の中軸。 ワンアウトランナーが一塁二塁。 ツーアウトランナー、二塁三塁です。
実況ピンチをしのぎました金光大阪です。 今度は守りにつきました静岡・日大三島の守備をご紹介します。 実況静岡・日大三島こちらもエースの松永がマウンドに上がりました。 松永は先発10試合完投8つということでこちらのピッチャーも秋は非常に長いイニングを投げてきたピッチャーになります。 解説やはりコントロールを気にしながらアウトコース低めに投げています。 金光大阪の横井監督に話を聞きますと解説何球かアウトコースに投げられているんですがうまくミートしましたね。
実況フォアボール!この1回の裏も日大三島の1回の表と同じような形でワンアウトランナー、一塁二塁と先制点のチャンスを迎えています。 実況ワンアウトランナー満塁。 1回の裏、金光大阪先制点のチャンスが広がって5番サード、貴島。 なおもワンアウトランナー、一塁二塁で今日スタメン起用の背番号15の松澤。 ワンアウトランナー、一塁三塁。 これ、松永投手先制点を奪われての心境などはどう想像されますか?解説立ち上がりですので少し動揺といいますか気持ちの整理というんですかついていないところがあるんでしょうけども。
ワンアウトランナー、二塁。 解説しかも初めから構えるのではなくて投球が始まってから構えてしかも、いいところでしっかりバントをする。 解説今のカーブで、なんとかストライクが欲しいですね。 実況まだその高さというのは初回から変わらないですか?ツーアウトランナーが三塁となって9番のセカンドの杉山です。 ツーアウトランナー、一塁です。 金光大阪が3対0とリードしています。 それでは、金光大阪の岸本紘一キャプテンにチームを紹介してもらいましょう。 岸本金光大阪高校キャプテンの岸本紘一です。
解説逆に、打者のほうは永田監督にキャプテンの加藤が審判の言葉を伝えました。 日大三島は先頭バッターを出しましたがツーアウトランナーなし。 実況そして日大三島のほうは長打力もあるというのも特徴です。 髪形も自由に、生徒の自主性に任せられているという日大三島ですがこの甲子園のために加藤キャプテンはお父さんにきれいに丸刈りにしてもらって甲子園に来たという話をしていました。 日大三島の加藤キャプテン。 日大三島も松永君の前後のバッターが鍵になってくると思います。
実況4回表まで終わって金光大阪が3対0とリードしています。 金光大阪のベンチのメンバーです。 金光大阪を率いる横井一裕監督。 4回裏、金光大阪の攻撃。 解説金光大阪はどんどん振っていくのはいいんですがタイミングをずらされないで自分が待っているボールをしっかりとらえる形で1点、なんとか早く先に点を取りたいところでしょうね。 実況代打に出ました日大三島はキャプテンの加藤がそのままライトのポジションについています。 三者凡退が金光大阪はまだありません。 金光大阪、3人で終わりません。