第1試合は東京の国学院久我山と佐賀の有田工業。 これからお伝えしていきます第1試合は一塁側に東京大会優勝校センバツは11年ぶり4回目の出場東京・国学院久我山。 昨日、高知高校の山下投手も1番ピッチャーでしたが佐賀・有田工業も1番ピッチャー、塚本。 杉浦さん試合全体の楽しみとしてはどんなところに注目していかれますか?解説やはり春の公式試合の最初ですから両チーム両投手の出来というところにはまず見てみたいなと思いますね。
続いて、三塁側佐賀の有田工業の上原風雅キャプテンにチームについて語ってもらいます。 上原有田工業高校野球部主将の上原風雅です。 部活動も活発で、佐賀県で唯一のウエイトリフティング部実況有田焼で有名な佐賀の有田町ですが野球部も1900年創部という学校です。 明知スポーツでは野球部以外にもラグビー部、サッカー部バスケ部、陸上部などの部活が全国大会への出場経験が多くあり活躍しています。 頑張れ、野球部!実況1944年創立生徒数も1300人あまりという学校です。
このあと0時半試合開始予定です。 解説1試合目の浦和学院と大分舞鶴大分舞鶴は21世紀枠ですが非常に粘ったいいゲームをしましたよね。 2試合目の和歌山東は延長、1イニングで7点を取る力を発揮しましたけど、倉敷工業も粘ったゲームができて延長に持っていけたと思いましたね。 九州国際大付属の打撃陣は非常に強力な打撃陣でしたからこの2人でよく抑えたなという感じはしましたね。 解説第1試合目の広陵打線はすごかったですね。
解説2試合目の金光大阪と日大三島に関しては金光大阪が初回に3点を取れた。 3試合目、高知と東洋大姫路。 解説実力校同士ですから高校野球ファンにとっては非常に楽しみなゲームですよね。 実況和歌山県立橋本高校のエースがその後、日本を代表するピッチャーになったという杉浦正則さんですが。 今大会も、NHKでは公式ツイッターアカウント「NHK甲子園」で試合の見どころや試合後の選手、監督の談話などをご紹介しています。
ワンアウトランナー、一塁です。 初回のチャンス、佐賀・有田工業。 解説変化球が入らなかったのでストレートがいいところに決まっていますね。 ワンアウト、一塁二塁。 解説ピッチャーもバッターも力が入っているかなという感じがしますね。 実況バッターからしますと甲子園初打席。 ワンアウトそして、送球がそれた!一塁ランナーは三塁で止まります。 一打2点というシチュエーションができました有田工業。 さあ、先に点を取りたいのは佐賀の有田工業。 ピンチになりましたが先制なりませんでした佐賀の有田工業。
解説四死球の少ないピッチャーですね。 解説塚本君、力感のない中でリリースポイントだけ力を入れてくる。 ワンアウトランナー、一塁。 1回の裏、東京・国学院久我山。 解説機動力を使う国学院久我山としては早い段階で1回足を使ってみたいところでしょうけどね。 実況一塁ランナーの上田は去年の秋、9盗塁。 ツーアウトランナー、二塁です。 有田工業のセカンド、山口洸生国学院久我山のセカンド、上田。 なお、ツーアウトランナー、一塁二塁。