5回の裏、天理高校チャンスを作りましたが星稜、林監督が今ちょっとマーガードの肩に手をやってから声をかけました。 現役時代ピッチャー出身の足達尚人さんの解説でお伝えしていますが両投手ともに、両監督の話では打たせてとるタイプだということだったんですがここまでのマーガード投手から伺いましょう。 解説マーガード投手は本当に低めに変化球をそろえて打たせてとるピッチングというところで地区大会、やってきたんですがここにきてストレートが非常に走っていますのでね。
解説やはり次の1点が入ったところで試合は動き出すと思いますのでそのときに、天理としては終盤勝負だといっていますのでそこに集中してくると思いますし星稜高校にしても、まだまだ打たないと勝てないぞというのはあると思うので先、先に行きたいというのが両チームですね。 解説両投手とも自分のしっかりとしたテンポを持っていますし、とにかく取って投げるということでバッターに考えさせないようにしていますよね。 解説星稜高校としてはクリーンナップを迎えますので絶対に点が欲しいところですよね。
ツーアウトランナー、二塁です。 実況ツーアウトランナー、二塁。 実況勝ち越し、リードして追加点のチャンス。 実況ファースト、よくとった!ナイスプレー!ファースト、荒木の好守備でワンアウト。 実況序盤でしたか足達さんが絞りきれないときにファウルで逃げていくことというお話がありましたが。 セカンドランナーの南澤もホームイン!そして、星稜はピッチャーが代わります。 実況そのマーガードは8回の裏エラーもありましてアウト1つもとれないまま2対2と追いつかれたところで2年生の武内にスイッチとなりました。
ストレートが持ち味という話を聞いていましたがスライダーやチェンジアップ。 解説チェンジアップでうまく対応をずらしました。 実況ツーアウト二塁で星稜は背番号13の松田が球審の美野に何かを伝えました。 実況2番バッターの永井のとき非常に腕が振れたチェンジアップなどありましたがちょっと、ショートバウンドしたりするところを見ると腕がやや縮んでいたりするんでしょうか。 星稜、ワンアウトランナーなし。 レフトの左、追いついた!よくとりました!レフト、永井のファインプレー!実況ツーアウトランナーありません。
ワンアウトです。 実況9回の表を、打席の南澤が3人で抑えたんですが9回の裏、武内もランナーを出さずにツーアウト。 どちらもいろんなゲームを先輩たちは実況今大会はこの試合で11試合目になるんですが延長は5試合目になります。 ワンアウト!鋭い打球でした。 ワンアウト三塁追い込みました。 ここまで星稜はバッターに任せる形でまずワンアウト。 ワンアウト。 ツーアウトランナーなしで迎えたバッターに対する指示ということになります。 ツーアウトランナー、一塁。
解説バッティングカウントになって、チェンジアップを投げてきますのでここは、振ってしまいますね。 ワンアウトランナー、一塁。 実況藤森、今日初めての出塁内野安打。 実況永井はワンボールワンストライク。 実況よく抑えましたキャッチャーの佐々木。 ですが、先輩キャッチャーの佐々木は大丈夫だといわんばかりに親指を立てました。 ツーアウトランナー埋まって一塁二塁。 外野の前に落ちた!セカンドランナー同点のホームイン!4番の内藤のタイムリーヒット!延長10回の裏天理、追いつきました。
天理の南澤が中盤以降はランナーを背負いながら134球を投げました。 ワンアウトランナー、二塁。 セカンドランナーは三塁で止める。 ワンアウトランナー、一塁三塁。 ワンアウト一塁三塁です。 ワンアウト、二塁三塁になります。 ここでスクイズ!ピッチャー前だ!タッチアウト!スクイズ失敗!当たったのを見てランナー、スタート。 セーフティースクイズという形でしたがピッチャー、南澤の前でした。
ただ、足達さん星稜としてはスクイズはアウトにされたんですがそのあとにランナーを動かすことで2点を取りました。 解説点が取れなかったので今度、ランナーをダブルスチールをかけようとしたんだと思いますね。 実況武内に臨時代走が送られます。 打順が遠いキャッチャーの佐々木です。 実況武内投手は秋の大会は7試合。 ノーアウトランナー、一塁。 もう一度キャッチャーの佐々木がマウンドへ行きます。 実況守る星稜2点リードがありますがこのランナーまで出ますとかえれば同点のランナー。
ツーアウト二塁三塁。 実況ヘッドスライディングでつかんで一塁内野安打。 送球それました!三塁ランナーがホームイン!二塁ランナーも三塁へ!1点差!1点差に追い上げる天理はなおランナー、三塁。 打ち上げた!ピッチャーがとった!スリーアウト!試合終了!実況延長11回、5対4。 実況8回の表の星稜はワンアウト二塁で3番、齊賀。 実況レフトオーバーのタイムリーツーベースヒットで1点追加、2対0とします。 しかしその直後の8回の裏2点を追う星稜はノーアウト二塁三塁でラストバッターの重舛。
実況一方、林監督率います星稜林監督が3月で退任ということも注目される中で監督を日本一にしたいとキャプテンの佐々木が話していましたが厳しい初戦をまず勝つことができました。 1回戦というのは本当に甲子園に来て試合もあまりできないところで勝ちきったというところで実況右手が見える範囲にはテーピングなどは見えない感じはあるんですが。 実況一方、南澤もスリークオーターにして秋は投げるたびに自信をつけたという話がありましたが甲子園で結局1人で延長11回を投げぬきました。
その一塁ランナーが佐々木選手になりましたけれどもあそこでけん制球を誘い出した場面。 監督とキャプテン、佐々木選手のお話がありましたが印象的でしたね。 実況今の3年生は交流試合の世代を先輩に持ち星稜は1つ上の世代は夏の大会、途中で辞退という経験もあってそういう先輩たちと一緒にやってきたことを出したいというようなそんな言葉を口にする選手が多くいましたがそうした姿も見えました。 この試合に勝った星稜はこのあと行われます第3試合只見と大垣日大の勝者と大会8日目の第1試合で戦うことになっています。