囲碁フォーカス「プロを育てたアマ強豪 菊池康郎さんの囲碁人生」

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この番組のまとめ

7月の囲碁講座は「シッカリ石を強くする」。 フォーカス・オンは「プロを育てたアマ強豪菊池康郎さんの囲碁人生」をお送りします。 まずは囲碁講座からです。 7月の囲碁講座は「シッカリ石を強くする」と題してシッカリした形を作り 石を強くして主導権を握る打ち方を学びます。 ここで早速 いつものバランスチャートを見てみましょう。 さて 今回も…それでは 黒のバランスチャートを安田さん よろしくお願いします。 バランスチャート…。 なのでこのカケツギが2つある形はこういうふうに眼形が作りやすい形を確保できるんですね。

それでは ここで黒のバランスチャートを見てみましょう。 ということで 「磨け! バランス感覚1」。 その手は 見たことあるんですがこの「囲碁フォーカス」で以前 名付けられたんですけど「カリンのツボ」という。 以前 「囲碁フォーカス」の聞き手を担当されていた稲葉かりんさんの名前にちなんで付けられたんですけど。 それでは ここで白のバランスチャートを見てみましょう。 やはりカリンのツボは大事な急所ですね。 黒の石も あんまり強くしてないので…しっかり まず1眼を確保しておくのが非常に大事な一手なんですね。

ということで カケツギで 次に眼形を厚くする打ち方を見ておいて黒がノビてくれば 中央に先行すると。 さあ 今回の「かわら盤」は棋士を間近に見られる研究会の公開イベントを取材してきました。 会場は大盛況のうちに幕を閉じ囲碁ファンは目の前で研さんを重ねる棋士たちの姿を堪能しました。 さあ それでは菊池康郎さんの囲碁人生を振り返ります。 菊池さんは山下敬吾九段や青木喜久代八段など数多くの棋士を育てた。 菊池先生のそばで大変 多くの子どもたちと23歳で就職し会社勤めをしながら 囲碁大会に出場。