車いすユーザーの方や知的障害のある方とそのご家族、精神障害などさまざまな当事者の方とつながっています。 そのプレゼンターは自身も難聴の当事者である志磨村早紀さんです。 志磨村このチャットには当事者の方から投票の際に困った体験を寄せていただいています。 中野ほかにも知的障害のある人からは難しいことばで書かれているため理解できない。 こうしたニュースをどうすれば知的障害のある人たちに分かりやすく伝えられるのか今回、原稿作りに挑戦しました。
小島さんVTRの門川さんのようなケースが起きるのはどうしてなんでしょうか?小島法律で投票所に入れるのは投票する人と投票する人と一緒に来た18歳未満のお子さんに限られているからです。 中野その判断っていうのは?小島投票管理者のその場の判断というのが「盲ろうの方がいるということを投票所のスタッフに十分に周知できていなかった」。
参議院選挙に向けて投票所の仕事にあたる職員が知的障害のある人たちへの接し方を学んでいます。 中野狛江市ですけれどもおよそ10年前から知的障害のある人への投票支援に力を入れ始めた全国でも先駆的な自治体です。 小島今まで郵便投票で不正があったという報告は私自身も聞いてませんしそういうこともなく適正に運用されてきたものと思ってます。