NHK短歌 題「誕生日」

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この番組のまとめ

引き出そうとしてるよね?ですから 会話以外の部分を過不足なく的確にまとめるっていうふうにしないと状況が分かんなくなってね意味がとりづらい歌になっちゃうっていうところがあるんですね。 まだ幼い子にとってはお菓子をもらっておめでとうって言われるのは誕生日以来のことだったんだろうと思うんですね。

このエピソードの次の年の誕生日をイメージして誕生日になると1年前のことを思い出すっていうふうな。 これだとサプライズっていうことがあんまり分からない。 「『サプライズ!』はしゃぐ幼い教え子を今年も懐い頬張るケーキ」。 「サプライズ!」とひと言入れただけで状況を明確に伝えることができました。 そこで こう すっきりと誕生日っていうことを分からせた。 でもね この歌もねやっぱ サプライズ感が…。 で 自分のカレンダーに娘婿の誕生日も登録しとこうという。 誕生日とそういう学校のイベントが重なるって。

誕生日でも一位とれるわけじゃないっていう何か そこのリアルな現実感がすごくいい歌だなと思いました。 どうしても はみ出る場合もあるんですけれども そういう時はねエピソードをもとに作っていきたいんですけど誕生日 まつわるエピソードある人。 僕の大学1年生の時の誕生日の話なんですけど誕生日の時期は基本的に仕事が入ってることが多くて休みじゃなかったんですよ。 そしたら 友達がパッと来て「あれ? お前今日 誕生日じゃないの?何してんのこんなところで」って。 さあ 今回は憧れの本先輩の誕生日。