NHK短歌 題「肉料理」

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この番組のまとめ

前の番組から数えたら10年ぐらいやってますけどでも 月1の番組でねもう お二人も知ってると思いますけど最後 勝負短歌で出れる出れないが決まるんですよ。 今日は井戸田さん ご自身の一席だなと思う歌にこちらの札挙げてください。 夕餉でメニューになって出てきたっていうねそこはかとなく ブラックユーモアが漂ってるところが面白いなと思いましたね。

あとラウンドって言ってるから何か ボクシングとかで勝った集団だったのかなとかね。 今回 実は ステーキをわらじに例える歌っていうのは結構 たくさんあったんですけど「大男のわらじ」っていうちゃんと この比喩を具体的に持ってきたところがこの歌よかったなっていうのとはい。 自分も食べられるのにニコニコしながら食べるっていうねよく考えてみれば結構 残酷なんだなと思いながら。

井戸田さんの性格をよく分かってるのでそれを描写する中で 紙コップにちょっと比喩を入れてこのように歌を作ってみました。 やっぱり すごく後輩たちが一生懸命多分 盛り上げようと その場を…すると思うんですけど一番 実は 盛り上げたのは井戸田さんだったんじゃないかなと思っていて。 別にメインディッシュ日村さんちのあれがああいう簡単なやつが 一番うまいからね。