囲碁フォーカス「令和四年度 注目の新初段」

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この番組のまとめ

鈴木先生 よろしくお願いします。 鈴木先生 安田さん今週も よろしくお願いします。 さあ お二人は対局や囲碁指導などの…まあ 仕事中ですよね。 まずは囲碁講座からです。 頭は出てるんですけどまだ先ほど言った根拠というのが出来上がっていない状態です。 では ここで いつものバランスチャートを見てみましょう。 講座では…非常にバランスのとれた局面かなと思います。

もし黒が三々で右辺の大場に回るとどうなるんでしょうか。 まあ これぐらい守っておけばそんなに攻められる心配ないんですがこちら側に大場にまた先行されてしまいます。 それでは ここで黒のバランスチャートを見てみましょう。 バランスチャート…。 ということで ここに打たれた瞬間にちょっと黒は相手の実利を固めるような展開になってしまうのでこの三々は逃せないところでしたね。 こちら側で三々定石ができまして白は こちら側に 高低差つけてバランスとったところですね。 では ここで黒のバランスチャートを見てみましょう。

今回は棋士が囲碁普及のために引き継ぎ経営している碁会所を紹介します。 大阪市北区にある梅田囲碁センター。 一番最初…古谷一門の棋士たちも碁会所で指導に当たっています。 大阪ということで 梅田囲碁センターに行かれたことありますか?私は まだないんですけど結構 周りの棋士の方も行かれてて駅からも近いですし…。 今回は日本棋院と関西棋院の新初段を紹介したいと思います。 続いて 日本棋院の棋士を紹介します。 1人目は…父親は名人四連覇など通算タイトル数36の大棋士依田紀基九段。