はいまいりましょ本日は大江戸線の豊島園駅から旅を始めます梅雨の晴れ間本格的な夏を前に東京をぐる~りとひと回り雨に降られないといいですね次は新江古田。 江古田…新江古田は知りませんね。 昔の江古田はねドラマで何回も来てるんですよ。 あっ近いんだ「江古田銀座」入ってみますかね。 確かにしょうゆにのりだから磯辺焼きに見えますがお饅頭の中身は何なんでしょ?え~!自分が予想した甘い饅頭ではないですね。
これですこれ!ひょっとしてもんじゃ?もんじゃがついてるんですか!そちら月島名物のもんじゃと裏名物のレバーフライをドッキングさせた…。 うん?うん?何か?これ何ですかね?えっ?「NEWOLDSTOCK」でよろしいの?これは…。 「アンティーク」「プロダクト」。 「活版」って何ですかね?はてねぇ?私アンティークものって大好きなんですよね。 ちょっと見させていただいてよろしい?うわぁかわいい!だってえ~!これはアンティークですか?1950年代から日本で作られていたぬいぐるみ。
どうして活版をおやりになろうと?活版印刷っていうのが印刷の元祖。 印刷を最初に生んだものなので活版印刷っていうのを使って紙のプロダクトを作ると面白いんじゃないかなっていうところから。 活版印刷は活字や絵柄がデザインされた金属板にインクをのせて印刷する技法ですインクのかすれに微妙な違いが出て独特の味になっていますこれどういう仕組みですか?こういう形なんですけど。
また奥様にお土産ができましたねぇ次は本郷三丁目。 本郷三丁目本郷…。 続いては本郷三丁目で途中下車はぁ~!え~っとあれは総武線ですね。 御茶の水美術専門学校が定期的に行う学生の作品展です。 御茶ノ水の美術専門学校で見つけた人だかりの先に…絵画?絵画です。 やっておられる方じゃあ画家さんですか?ここの先生です。 先生黒帯ですね。 ベルサイユ宮殿?ベルサイユ宮殿でやったんですよ。 これはバルセロナのサグラダファミリアの前ですね。 向こうに向かってるのがサグラダファミリアで…。
「エレガントな最中」ですよ。 「エレガントな最中」という看板を見たんですけどそれをいただきたいんです。 じゃあこれ『エレガントな最中』です。 あら!エレガントじゃないの。 味もエレガント?ん!うん?最中というと和菓子のイメージが強いと思うんですけれども中のあんがバターですとか洋酒などを使っております。 洋風に仕上がってることによってエレガントさを感じていただける最中になっております。 洋菓子風にあんをアレンジした『エレガントな最中』和菓子屋さん…何ですかね?じゃあすいませんが200円で。