ラグビー日本代表を支えるのは2人の海外組。 今年2月、その大舞台に田中史朗が日本人史上初となる出場を果たす。 実況リポビタンDチャレンジ2013第2戦の舞台は東京秩父宮ラグビー場です。 実況日本代表、歴史的勝利なるでしょうか。 日本代表対ウェールズ代表の第2戦。 大畑第一戦、ウェールズとしては日本の熱さ、この環境の中で80分間を戦うという中でのマネジメント、心の隙が若干あったと思います。 日本代表はそこにうまくつけ込みました。
実況ジャパンの大畑ちょっとスペースができてますね。 大畑ウェールズは第1戦、キックオフ早々から後手後手に回ったので、反省を踏まえてしっかりと前半早々から攻めていますね。 大畑さんはエディー・ジョーンズになってからジャパンはどう変わったと思いますか?大畑選手個人が伸びています。 何よりオーストラリア代表ヘッドコーチ、そして優勝経験もあるという世界を知っている人です。 大畑ラインアウト。 大畑五郎丸が蹴りますね。 実況花園に続きまして日本、先制のチャンスです。
中野残り10分、キャプテンの廣瀬が大畑ゲームのマネジメントはすべてキャプテンがしますので1プレーヤーとしても国際レベル、高いレベルの中での試合というのは大変ですが、そのゲームを全てマネジメントしなければいけないので大きな責任を伴います。 キャプテンがしっかりした選手がいるチームはしっかりとしたチームになります。 中野キャプテンの話ですが、前回、菊谷がやっていましたね。 菊谷は今回キャプテンの責任がないので、プレーで大暴れしますと話していました。 2011年のワールドカップでキャプテンを務めていました。
実況ハイパントを上げてここはしっかりと日本が取りました。 実況ちょっと風が日本ほうに吹いて来たかという前半の残り5分。 コンタクトエリアで日本が以外に強い。 大畑ジョシュ・ナビディあたりがコンタクトエリア、そういったところに対しての対応ができるということで投入して来たと思います。 実況リポビタンDチャレンジ、2013、日本代表対ウェールズ代表、第2戦、リードで折り返しですね。
実況前半は6対3とジャパンがリード。 大畑ディフェンスはしっかりと統制がとれています。 実況ジャパン、トライは許したくない。 5mからディフェンスが非常に分厚いです。 実況ナイスタックル、福岡。 大畑福岡のディフェンスが非常に良かったんですが、その手前ですね。 細かいパスをしたことによってディフェンスの外側の人間が内側に寄ってしまいました。 実況日本はチーム全体で戦っていきますのでベンチワークが非常に大事になってきます。 実況本来のコーチのガットランドさんは、現在オーストラリアの大会に行っています。
実況日本にとっては流れがいいですね。 大畑そうですね、実況ここでタビス・ノイルが入ります。 実況10番の立川、エディー・ジョーンズヘッドコーチは非常によくかっているようですね。 実況このウェールズ戦が日本代表のいい出発点になるかどうか。 実況フロントローを代えて来ます。 実況真壁がクラッシュ。 実況プライディーのキック。 実況非常に低くささるタックル。 実況ブロードハースト、ウェールズ戦、2試合連続トライ。 実況残り20分、大畑五郎丸、ここのキックですね。 実況先程コンバージョンは決めていますからね。
実況ここは田中か?見事に低いタックル。 実況ジャパンは若いメンバーもいるので2年のうちにキャップ数を30積み重ねたいと話していたエディー・ジョーンズコーチ。 大畑キャップを重ねていくということも、試合をするだけではありませんから強豪国とタイトなゲームをしていくということです。 大畑グラウンディングできていませんでした。 大畑粘り強くディフェンスで来ています。 実況立川、いいタックルを見せました。
実況日本のオールブラックスジュニアに対して勝った。 実況日本ボール、オフサイドがありました。 大畑先程までと違って緊張感が出で来ました。 実況一気にウェールズ大畑ここで1本取って、ウェールズの息の根をとめてもらいたいところです。 大畑ノックオンじゃないですか。 実況次のワールドカップは当然狙っています。 大畑今も福岡が果敢に攻めたところですよね。 大畑重要なペナルティーキックです。 実況ワールドカップで勝つには、このキックが大事ですよね。 大畑もう勝負は決まりましたがしっかり締めくくってほしい。