えぇっ!?そ それじゃ 急いで ここから出ないと!だな!その頃 俺たちは灰原の通報でやってきた 山村警部たちと合流遺体を埋めていたと思われる 容疑者3人も発見されたああっ!?た 大変だ!鎖がかかって 外に出られねぇ!あっ!?灰原さん!僕たち 閉じ込められちゃいました!ねぇ 哀ちゃん 何か焦げ臭くない?そう言えば 確かに… ん?まさか!この山小屋 燃えてるんじゃ!?ん?煙…。
確かに日本人のほとんどが 右利きだけど今日の犯行時刻に この山の中をうろついていた宇佐木っていう名前の 右利きの男の人はおじさんだけだと思うよ?なっ!?またまた~ あのね コナン君。 なのに彼女はそんな私を 閉じ込めようとしたんですよ!窓すら開かない 真っ暗な山小屋にね!じゃ じゃあ この山に行こうと 誘ったのは被害者だと!?ええ 当然 私はパニックになりなんとか脱出しようと暗闇で振り回した山小屋の斧が 偶然 彼女の背中に…。