阪神・スタンリッジ、巨人・宮國の先発で始まり現在4回の表0対0です。 今日の解説はPL学園甲子園優勝投手から実況首位巨人、原監督が首位攻防前半戦の1回戦だろうというふうに話していました。 今月、もう1カード、この甲子園球場で阪神ー巨人の戦いがありますがそれを終えた時点で阪神と巨人のゲーム差がいくつになっているか、今日を含めての4試合、阪神ー巨人のこの戦いがまず前半の主導権、そしてペナントレースの行方を握ります。
実況宮國という投手はけん制、クイックはどうですか?赤星細かい部分もできる投手だと思います。 宮國のクイック、けん制球はどう思いますか?桑田3年目ですよね?3年目の投手とすれば合格点です。 ホームへ投げるクイックはそれほど赤星1戦目の菅野投手に対して走りましたよね。 桑田盗塁をしなくても、もう一歩、あるいは半歩でもいいのでリードされると投手は気になってしないんだけれども、帰塁することを考えてももう半歩、出たほうが阪神としては投手にプレッシャーをかけられると思います。 巨人のほうは先発投手が宮國。
おとといのゲームでもこの坂本の実況昨日の甲子園球場は1時間に19ミリという豪雨に見舞われました。 実況高田ブルペンコーチに聞いたんですが、去年のいい時の宮國は甘めのボールでストライクカウントを先行させてから徐々に厳しいコースに両サイドに行った時に実況もし審判も含めた自分に味方にするような攻めをお話できるような時間があれば赤星今、今成選手が1塁にいるんですけれどももっと意識させてほしいです。
本当だったらジャンピングスローを一瞬しかけている。 ジャンピングスローしかけたところをしっかり踏ん張って投げたほうが間に合うというとっさの判断です。 その冷静な判断がアウトにできた1つの要因ですし今、新井良太選手のベースランニングの失敗です。 赤星練習の時に子供たちもいいベースランニングができるようになると思います。 実況宮國が藤井を歩かせて打席にスタンリッジを迎えます。 桑田僕だったらバットを短く持って投手のピッチャーのスタンリッジを迎えた初球にワンバウンド、ワイルドピッチです。
この回、巨人の攻撃は4番の高橋由伸から。 そのあと高橋由伸がそのまま4番の席に入りまして、昨日はゲームがなく、今日このまま4番に入っています。 2011年の9月3日公式戦ではそれ以来2シーズンぶりの4番、スタメン、高橋由伸です。 実況その高橋由伸、赤星さんもケガとの戦いの中での現役生活でした。 実況阿部が離脱した中で、こうした実績のある選手がスッと4番に入れる層の厚さですね。 1塁はセーフ、高橋由伸が1塁キャンバスを駆け抜けました。 実況1球目2球目と新井良太はチャージを変えましたね。
実況途中、村田に対してはバントなのかどうなのかというカウントの整え方になったスタンリッジですが、今度は勝負球です次の勝負球をしっかりと投げきるということです。 桑田雨が降った投げた最後の勝負球、村田のさばきはどうでしたか?桑田バントのサインが出ていて、2ストライクと追い込まれてヒッティングにサインが変わりました。 実況ゲームはここまで0対0、ノーアウトランナー3塁1塁で阪神の内野陣は3塁ランナーはもう気にしていませんね。
実況アコスタと青木が投球練習を行っていたジャイアンツのブルペンです。 ホームへのクイックは速くないが、実況投手の宮國から始まるジャイアンツのラッキー7の攻撃です。 球数から見てもスタンリッジ、一番苦しくなるところですね。 赤星そこまではスタンリッジ投手は行くと思います。 ただスタンリッジは去年もそうなんですが、開幕ローテーションからずっとローテーションを守ってくれる非常に頼もしい存在だというスタンリッジ。
叱咤激励なのか、実況今シーズンのジャイアンツの開幕投手、オレンジの1.57.今日が30試合目の登板となるマシソンです。 実況1点をリードしているジャイアンツ。 両先発投手もマウンドに姿はもうありませんジャイアンツは宮國からマシソン、阪神はスタンリッジから安藤に投手が変わっています。 赤星原監督自らマウンドに行ったシーン、あまり見られないケースです。 それを指示していた時に今のジャイアンツの状態の良さがうかがえるなと思いました。
赤星加藤と安藤、ベテラン3人が頑張っています。 赤星久保投手が、調子が上がらずということもありましたが、その中で安藤投手、福原投手、加藤投手の頑張りがなかったら、ここの位置になかったんじゃないかなと思ぐらいの頑張りを見せてくれています。 赤星もともとコントロールがいい投手3人で終わるのと、村田が出るのとでは、リズムがちょっと違ってくるわけですか?実況その差はわずかに1点。 実況変化球打ちには定評のある坂ですけどマシソンの直球に見事について行っています。 実況まずはピンチランナーが起用されました。
実況走塁コーチもマシソンがマウンドにいる時はランナーが出ればチャンスだと話していました。 実況0アウトランナー2塁。 宮國の勝利も含め今日の巨人の勝利までわずかに打席は俊介、ヒッティング。 ランナーの足が速いということ、バントから切り替えましたが何とか詰まってでも前に転がせば、荒木選手が3塁に進んで実況阪神ファンからはボールになると声援が送られます。 実況ヒッティングで、またファウルです。