遠くへ行きたい 京都「笑う京都に!福来たる」旅人:永六輔

戻る
【スポンサーリンク】

すると自分が子供になったということとそれから見上げて話す見下ろして話すっていうことの車椅子を押しているのは孫の育乃介です普段はあんまりやってくれませんがカメラがあると何でもしますハハハ…。 この不慣れなこと今回の僕の旅は会いたい人に会う旅それは皆さんもよくご存じ作家でありながら仏門に入った瀬戸内寂聴さんこんな早い時間から皆さん並んでらっしゃるの?永六輔さん…。

ハハハ…!それでねもうみんながね「あれが来たらうるさいからねもうちょっと置いとけ」って死ぬまで話し続けようと思いますそれが我々戦争の時代を知る者の使命ですだから寂聴さんはいわば同志ですで私が91歳ですよ。 インドネシアのジャカルタから日本語の勉強に来ながらリハビリの研修もしてるなかなかいい若者です。 だから車がそのまま横転して運転手さんが「大丈夫ですか?」って言うんです。 「そんなこと言わないで止めてくれ」って言うのにダメなんですねで救急車病院に着きました。

「大丈夫ですか」って言ってた僕の運転手さんが。 で「その運転手さんがどうしました?」って言ったら「分かりません」って言うの「分かりませんって警察でしょ調べたでしょ?」って言ったら「それは個人情報ですから」。 「えっ?個人情報ってそういうところで言うの?」「それじゃあ僕も個人情報守ってくれるのね?」っつったら「もちろんです」って言って家に帰ったんです。 でその中に小沢昭一が電話かけて来た。