NNN参院選特別番組「ZERO×選挙2013」第2部

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まずは東京選挙区、今、落選確実です。 2議席を自民と民主で分け合ってきた選挙区で、共産党の倉林さんが当選確実を決めています。 万歳!おめでとう!万歳!続いて広島選挙区、民主党の森本さんに、先ほど当選確実のバラがつきました。 大阪選挙区です。 大阪選挙区で1998年以来となる議席獲得を確実にしています。 定数削減で今回から1人区になったこの選挙区、2人の現職女性候補が激戦を繰り広げ、注目されていましたが、生き残ったのは自民党の現職、森雅子さん、2期目の当選を確実にしました。

獲得議席数が17、開票7%ということになっていますが、佐藤正久さん、元自衛隊、ひげの隊長、当選確実となっています。 ますが、残る議席については、党内での票の獲得数によって当選確実が決まってまいります。 いずれにしても有権者が安倍政権に対して、信任投票という意味合いであるなら、信任をした、それはやはりアベノミクスといわれるような経済政策が、実際に効ここからは選挙のポイントとなったキーワードについて考えるマイボイスをお送りします。

そうなんですよね、アベノミクス、生活、苦しい、これを含むつぶやきがどのようなものか調べてみました。 アベノミクスで生活が苦しくなった。 ほかにもアベノミクス、景気、回復ということばが入るつぶやきを調べてみると、こんな意見が見られました。 選挙期間中は、アベノミクスを批判するようなつぶやきも多かった一方で、アベノミクスを批判する野党には、それに代わる景気回復策を示してほしいというものです。 では、実際に景気や雇用に関心が高い私たちの世代はアベノミクスについてどう感じているのでしょうか。

さあ、東京選挙区で当選確実となった山本太郎事務所にいます、右松さん。 そういうボランティアには来れないけれども、いろんな応援をしたいっていう人たち、要は原発事故があったあとのこの国の切り捨て、それに気付いた。

年間1ミリシーベルト以上の所に住んでる子どもたちに、避難の権利を与えるべきだ、国が補償するべきだ、だとしたら、そういうことを、当たり前のことを何かいろんなしがらみで言えない人たちに対して、どんどん発言していく、それに賛同してくれたりとか、そういう人たちとどんどん交流していく、まず最初に自分がやらなきゃいけないことは国会の中の、仲間作りじゃないですけど、いろんな問題に対して、そのVTRの中で、景気がよくなっているという実感をお持ちの方もいらっしゃいましたけれども、乙武さん、実際私が話を聞いたかぎり、なかなか

さあ、景気がよくなったという感覚は、働く私たち同世代、地方にまで広がっていくのでしょアベノミクスについてお話をしておりますけれども、視聴者の方からもたくさん意見届いております。

副作用といいますか、このアベノミクスの影響、感じることありますか?やっぱり周りが株価だけが先にいってるような気がして、実際に、賃金があがってこないとそこで景気が上がったと言われたときに、果たして僕らの周りの生活はどれだけ見られてるのかなと思うので、副作用というわけではないんですが、実際の実感がなかなか伴っていないのはずっとありますね。

さて、逆風にさらされた民主党、現職議員らも議席確保に苦戦しています。 一方、民主党の岡崎トミ子さん、逆風に勝てず、落選確実となりました。 岡崎さんは元東北放送のアナウンサーで知名度も高く、国家公安委員長や少子化担当大臣を務めました。 続いて東京選挙区、改選5議席、当選確実が出そろいました。 鈴木さんは民主党政権で文部科学副大臣を務めました。 高い知名度を武器に、激戦の東京選挙区に挑みましたが、届きませんでした。

6年前は姫井由美子さんが、片山虎之助さんに勝利した、姫の虎退治で大波乱がありましたが、今回は自民党、獲得議席数5つです。 選挙で圧倒的な強さを見せた自民党は、ネット戦略でもほかの党を圧倒していました。 実はこれ、演説のアドバイスなどが記された、いわば電子回覧板だ。 このアドバイスを発信しているのは、自民党のネット対策チームだ。 こうした細かいアドバイスについて、候補者は。 いや、これは、それはもう、候補者本人の力量の問題ですよ。

このあとは同世代の女性が直面する仕事、そして子育ての問題について考えます。 総務省の調査によると、25歳から39歳までの女性のうち、働いている割合は、およそ7割に達し、過去最高を更新したというのです。

妊娠や出産をきっかけに、仕事と子育ての両立は、働く女性にとって課題の一つ。 今、政府が女性を活用したいなんていう話もありますけど、何かこうしたらいいんじゃないか、何か思うところ、おありの方、いらっしゃいますか?保育園、日曜日休みなんですけど、公務員的というか、その曜日がきっちり決まっちゃっているところが、ちょっと解せないところですね。

育児のほうは?やっぱり大好きで、さっきVTRでは、育児の協力を男性から得られないっていう話がありましたけど、だけども制度が追いついていないので、国会でもイクメン議連というのがあって、男性から育児参加をもっとやっていこうというのがあるんですけれども、本当にそういう意味では、なかなか男性が会社を休むと、家計が成り立たないというところがありますし、休むどころか、仕事を少し軽減することすらできないという状態ですよね。

そうですね、私的には本当に企業側の目線と、女性の目線っていうのがやはりありまして、やはり企業側としては当社とかは本当に小規模企業なので、やはり3年の育休となると、人を補充しなければいけないと。 あと、やはり女性の目線からいうと、やはり3年間、子育てで成長を見れるということは、大変歓迎なんですけれども、やはり社会に出る、もう一度働く、現場に戻るというときには、相当な勇気が必要だと思うんですね。

安倍総理が党本部に入ってきましとにかく決める政治の中においてですね、この国民の期待にしっかり連立与党として応えてまいりたいと思います。 最終的な結果も出ていませんし、私はまだ、道半ばだと思っていますから、まあ政党というものはある意味、その政党の代表に対する信任が、一番重要なところでもありますんでね。 発信力やそれから行動力や、発信、自社対決ということがなかなか皆さんに、というか、他の野党とも連携しながら、社民党も大きな対立軸の中で、役割を果たしていかなければならない。

ネット選挙解禁について多くのつぶやきがあったわけですが、ツイッター上でもさまざまな話題が広がったネット選挙の解禁。

ただそこに一つ、きょうの街頭演説では何々の政策を話しましたっ一つ挟むだけでも恐らく有権者の興味、関心は全然変わってくるので、本当に最初に申しましたとおり、入り口にしかすぎないので、今回のインターネット運動選挙解禁が終わって、じゃあ次、選挙があるまでの政治の期間があって、また次の選挙と、徐々にインターネット選挙運動解禁の効果が出てくるのはこの先かなと思っています。

さっきのお母さんのような若いお母さんもそうだし、学生もそうだし、友達申請があれば、もう一有権者とすぐにつながれるというのが大きくて、ただまあ、私が一つ感じるのは、一つは、未成年が全く選挙活動ができない状態のままですので、メールの発信とかも、やはりSNSを使えない状態ですね、そっから20歳になって、急に政治家と仲よくなれっていっても無理があって、やっぱりもう少しふだんから未成年とつながれる方法を紡ぐだとか、あるいはやっぱりふだんから政治家がふだんからいろんな方々とあらかじめ友達になっていく中で、現場の声を聞

国会議員のお二方は、またそうしたもどかしさというのを感じる瞬間もあるかもしれませんが、豊田さん、いかがでしょうか?私、昔の日本の政治と大きく違うのは、若い世代にも議員自体が増えているということ、同じ世代のわれわれが、本当に皆さんの意見を聞いて、必死で汗をかいてよい国づくりを一緒にしていこうと思っている、それを果たしていく同志だと思っているので、私の地域にも本当に地域の活性化、町おこし、お祭りなども含めて、本当に一生懸命やっている若い方、たくさんいるんですね。