真相報道 バンキシャ!

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真相報道バンキシャ!です。 こよいのバンキシャ、まずはこちらからです。 木曜日、バンキシャは、山口県萩市へ。 ここは先月28日の記録的な豪雨で孤立した特別養護老人ホーム。 孤立した老人ホームで入所者は一夜を明かし、翌29日月曜日、消防のヘリコプターによって全員救助された。 東京でも先月23日に、世田谷区、目黒区が1時間におよそ100ミリという豪雨に見舞われた。 山口市では、観測史上最大の1時間に143ミリを記録した。 バンキシャは京都大学の防災研究所へ。

バンキシャは和歌山県那智勝浦町へ。 多くの自治体は大雨警報で住民を避難させるが、起こりうる可能性を皆に伝えて安全な所にいち早く避難させることがこの行政の課題じゃないかなと思いますけど。 直木賞作家の山本一力さんです。 青い地域は平年以上、赤い地域は平年以下の雨量を示しています。 被害の大きかった山口県の須佐では800%、島根県の津和野では700%を超える雨量を観測しています。

大手化粧品メーカー、カネボウの美白化粧品による健康被害の問い合わせは8000人を超えました。 実は5年以上前からカネボウの美白化粧品を使っていた。 カネボウの美白化粧品の利用者に白斑の症状が現れ、商品が自主回収となった問題。 ファンデーションも口紅もアイシャドウなど、すべてカネボウ製品を使っていたので、本当に信頼していただけに、ショックでしたね。 女性たちの間で、すっかり定着した美白化粧品。 そんな中、カネボウの商品で起きたとされる白斑のトラブル。

スキントラブルとしてわれわれが認識すべきものを、病気であると認識して、ことし5月13日、医師から化粧品との関連性を指摘された。 さらに調査を始めてからトラブルを発表し、過去にさかのぼった調査や、商品回収するなりしていただいていれば、症状が出なかったのになと。

バンキシャは北アルプスを目指すという韓国人の登山客を取材した。 ツアーという限られた期間で登山をする外国人登山客。 最初と最後はね、日本の山に登る外国人登山客の現状をご覧いただきました。

あるニュース情報サイトが実施した憧れのナンバーのランキングで1位は今回の承認で一部が世田谷ナンバーに変わることになる品川ナンバーです。 山本一力さんは、このナンバープレートに関して、いかがですか?私が子どもの時分、昭和30年代だけれども、東京はね、都道府県の表示がなかったんですよ。 先月の記録的な豪雨で大きな被害を受けた、島根県と山口県の被災地を視察し、今回の豪雨被害が激甚災害に指定されると、復旧費用について国の補助率が引き上げられ、自治体の負担が軽くなります。