実況先週の金曜日8月9日、宿敵の中日を東京ドームに迎えての3連戦、昨日は高木守道監督率いるドラゴンズが勝ちました。 迎えた2戦目、昨日も本塁打を放った平田、2試合連続の超特大本塁打が東京ドーム、レフトスタンドへ運ばれて1対0。 ジャイアンツの先発はエースナンバー18、杉内、7月15日以来このフライはファウルです。
スピードガン以上にボールもきていると思う、あとは2試合連続で阿部慎之助はスターティングメンバーから外れています。 1塁側ジャイアンツサイドはツーシームが特に左打者の時に多くなってくると話していました。 実況チェンジアップは見極めました。 実況WBCでは活躍できず、山本浩二監督に本当に申し訳ないと長野が話していました。 今シーズンは打者とのタイミングが合っているものですから杉内の特徴はボールを長く持っていることです。 打者から見えにくいタイミングをとりにくいストレートを投げるんですけれどね。
実況平田が話していましたがアウトコースのスライダーかと思ったらインコースにくる、それがいいときと比べるとやや、ここまでの怖さは今年はないかもしれませんと話していました。 高木監督は実況阿部に代わって昨日に続いてスタメンマスク、實松がさし立浪点を取りにいかなくてはいけないケースですから万が一走るのであれば100パーセントはないですけれど、セーフになる確率でないと走ったら打者も打ちにくいですしここは走ってはいけないケースですね。
実況現在、広島のミコライオ2m5cm、それに次ぐ背の高さ。 立浪四球を嫌がりますし、打者が出たらイライラする外国人投手が多いですから、ボールを見逃さないようにしたほうがいいですね。 タイミング完全にセーフだと思ったんですけれど、藤井選手、非常に肩が強いですから、球のほうが早かったですね。 実況変化球から入って、ストライクです。 立浪どんなバッターでも低いボールの打率は低いんですけれど、平田選手、高いところの打率がいいということはもう少し低いボールに対しても粘ることができればいいということですよね。
皆さんの歴代ベストナインを日本テレビホームページで募集しています。 その時のパ・リーグのベストナインご覧いただきましょう。 日本テレビでは、皆さんからベストナインを募集しています。 いよいよベストナインの締め切りまで2週間をきりました。 視聴者の皆さんが、どんなベストナインを選んでくださるか、ビ野球中継のホームページでまだまだ投票を受け付け中です。 皆さんの考えるベストナインを投票してください。 そのあと開局60周年ベストナインの国民投票が迫ってきています。
立浪カブレラのストレートの球威は落ちていないですね。 カブレラ投手のいいところは絶対に逃げないところです。 もう1つためがない、芯に当たればファウルというのが立浪カブレラ投手の左打者に投げるインサイド。 これがストレートに来れば、角度がついて左打者は手が出なくて亀井選手もそうですけれど、三振をとっています。 ボウカーが小さく見えるほど長身のカブレラです。 カブレラと同じマドリガルという投手がシーズン途中で加入。 マドリガルという投手も非常に球に力がありますし、シンカーが強いです。
実況ドラゴンズベンチはどう動くのでしょうか、カブレラを諦めるのか。 カブレラ続投の中で実況打球は伸びていってファウルです。 実況長野がセンターの守備位置にみんながつないでくれたチャンスに打ててスピードとかが落ちたとしても、ピッチングでしょうね。 実況北海道帯広で日本ハムの若い選手が躍動したようです。 ただ杉内選手のようないいチェンジアップなどを持っている選手にいかにファウルでくらいついていけるか、そういったところを見せることも大事になってきます。