真相報道 バンキシャ!

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今、私は神奈川県にある東名高速道路大和トンネル付近の上空にいます。 日本道路交通情報センターによりますと、午後5時半現在、東名高速道路上りで、大和トンネルを先頭に27キロの渋滞となっています。 木曜日、京都府福知山市の花火大会で起きた爆発事故。 バンキシャは、火元と見られる屋台で使われていたガソリンの爆発力に注目。 その携行缶から漏れ出たガソリンが、屋台の鉄板に引火し、爆発につながった可能性があると警察は見ている。

携行缶から噴き出したガソリンに引火したことが原因と見られている。 やはり屋台には、発電機の燃料として使うガソリンの携行缶があった。 携行缶には、容器の中で気化したガソリンを抜いて、圧力を下げ、噴き出さないようにする仕組みがあるのだ。 専門家も、夏場のガソリンの扱いには、特に注意が必要だと警鐘を鳴らす。 今回の爆発の原因は、携行缶からガソリンが飛び散ったことだと見られています。

熱中症で病院に運ばれる方とか、ご高齢の方で亡くなられる方もいらっしゃいますけれども、いつの間にかご本人がたいしたことないと思っているうちに、脱水症状から血圧が下がって、意識が悪くなって、そのまま倒れあまり熱いという意識がないまま、熱い所に、温度の高い所にそのまま体重をかけて、接地面積が大きくなると、それだけ被害が、先ほどの先生もおっしゃってましたけれども、接地面積とその圧力で深いところまでやけどしてしまいますので。

シーズンに入ったこの夏、多くの登山客が詰めかけ、毎日のように体調不良を起こし、救助を求める人たちがいます。 そうした登山客を救助するエキスパート、静岡県警山岳遭難救助隊。 今月3日、バンキシャが向かったのは、静岡県の富士山、富士宮口5合目。 その登山客たちを守っているのが、静岡県警山岳遭難救助隊だ。 この日、任務に当たったのは救助隊歴36年の大ベテラン、眞田隊長56歳。 静岡県警は、富士山の世界遺産登録で、登山者が増えると見込み、ことしから山頂に救助隊を常駐させている。

そこで、眞田隊長は少女と家族と共に、山頂から下山することに。 このままでは危険だと判断した眞田隊長。 酸素が薄い場所では、血液の流れが悪くなるため、脳梗塞などの血管障害が起きる可能性があるという。 山頂と命、こちらは環境省が発表いたしました富士山の登山者数です。 その一方で、静岡県警の山岳遭難救助隊の救助件数は、7月1日からひとつき半の期間で見てみますと、去年のおよそ2.7倍と上っております。

去年8月、内戦が続くシリアを取材中、何者かに銃撃され、死亡したジャーナリストの山本美香さん。 山本さんのパートナーだった佐藤和孝さんが、今、現在、シリアとトルコの国境の町に、山本美香さんと一緒に取材を続けた佐藤和孝さんがいらっしゃいます。