さて、ことしのさまざまなチャレンジ、日本中のたくさんの方々が応援をしてくれています。 24時間テレビでは、携帯電話、スマートフォン、パソコンからもチャリティーにご参加いただけます。 さあ、続いては日本の魅力を再発見する、あの、二宮さんの日本調査のコーナーです。 千葉県市川市行徳。 どこのお国ですか?日本に来て、なんだろう、驚いたこととかあります?日本人の性格、すごい正直です。 日本人は正直者。 一番好きな日本語は?よく使っている日本語は、めんどくさいです。
スシロー出来た?日本の男はどう見えてんの?みんな、優しいな、日本人だね。 日本人優しいよ。 不動産?えー?なんとこちら、外国人専用の不動産屋さん。 そして不動産屋さんによると、外国人がみな驚くものがあるという。 世界各国の人たちは、日本のごみ分別の細かさに衝撃を受けるんだそう。 そんな日本のマナーに、外国人の皆さんもびっくり。 外国人が多い行徳では、カタカナの印鑑を作れるお店が大人気。 こちらは、外国人のために世界20か国以上の食材や調味料を輸入販売しているお店。 日本人は親切。
日本人の協力し合う精神、すごいですね。 いやもう、本当、日本人だね。 これはある闘病中の奥様からご主人に宛てられた12枚にも及ぶ手紙です。 この手紙を奥様が亡くなってから20年以上にもわたり、開けることができずにいました。 一郎さんは病院へ行くことを勧めましたが、仕事熱心な万里子さんは首を縦に振りませんでした。 そして闘病4年、万里子さんは天国へ。 悲しみに暮れながら、万里子さんの遺品を整理していたある日、一郎さんが見つけたもの、それが万里子さんからの手紙だったのです。
こうして万里子さんの手紙は読まれることなくしまわれ、一郎さんは罪の意識にさいなまれたまま、20年の月日が流れました。 それは生前、万里子さんが大好きな花でした。 大学に行きたかった万里子さんに対し、一郎さんは学びたいという気持ちを分かってあげられなかったのです。 私の青春、万里子さんの気持ちを知るためには、きのうは分からなかったことが、きょうは分かるという学ぶ喜びを知りました。 昨年、一郎さんは22年のときを経て、万里子さんからの手紙の封を切りました。
そのままのペースでいきますと、放送時間内に日本武道館のゴールにたどりつけない、そう声が上がりまして、休憩場所にたどりついたんですが、休憩そこそこにすぐ飛び出しまして、また走り出しました大島美幸さんです。 その手紙を大事そうにしまっていました大島美幸さんです。 しかし、その沿道の声援を受けて、もう一度自分自身がうなづいて、もう一度リセットして前に進んでいこうという大島美幸さんです。 ペースを上げていきたい大島美幸さん、しかし、ちょっと右足に痛みが走っています。
布施明や沢田研二、和田アキ子などの歌まねで大ブレークしたがんちゃんこと、岩本恭生さん。 15歳の長女、物が一切飲み込めないため、食事ができず、口から管を胃に通し、直接栄養剤を流し込んでいる状態なんです。 いわゆる電話越しに本人の口から、脳腫瘍ということばを聞いたので、びっくりして、絶句というか。
今、娘さんのお気持ちを手紙を通して聞いてどうですか?こういうVTRとか見ると、僕だけが頑張っているようにクローズアップされたりするんですけど、決して僕は何も頑張ってなくて、本当に子どもたちと自分の奥さんが、一番頑張ってるんだなぁと。 もうここに4人で立ってるだけで、もう昔のことを思い出してしまって、すみません、さあ、こちら、国立競技場ですが、寛平さんの十種競技に挑戦、先ほどの中継には残念ながら入ん最後の最後のチャンス、ものにしました。 ダイビングチャレンジ、行われています。