私は小笠原が世界自然遺産に登録されるずっと前から行ってみたかったんです島の人達は自然とどう向き合い暮らして来たんでしょう?結婚して新居を小笠原に決めたという女性に会いました何か帰れなくなるというか…魅力的なんですかね。 父島一番の繁華街の大村異国ムードたっぷりです長旅でおなかもすきました島の郷土料理を食べてみたいあぁフルーツのいい匂いが。
この体66歳とは思えませんこの後すぐ仕事だそうです最高の楽園だという小笠原もっと知りたくなりましたちなみに私は45歳です川越さんに4代続く農家があると教えてもらいましたミニマンゴーって…ミニミニマンゴーつうのがあるんですよ。 その苗木を手塩にかけて育て次々に増やして15年ついに1000本にまで増やしましたコーヒー農園が再生するまで野瀬さんを経済的に支えてくれたのがこのアップルマンゴーでした光線が強いもんですから袋でやるんですねアップルマンゴーは。
船の下を見てください黒いのは岩じゃなくエイです水族館みたいですさぁ出港です磯部さんは30年前島に来て漁師になったそうですムロサバを餌に高級魚アカバと呼ばれるアカハタを狙います岩本さんは7年前までサラリーマンでしたそれが心機一転小笠原漁協に応募して漁師になったのです見てくださいこの青さこんなの見たら住みたくなっちゃいますよねあんなデカいんですねちょっと感動ですよこれ。