2020年夏のオリンピック・パラリンピックの開催地が、東京に決定しました。 さあ、そしてIOC総会が行われています、アルゼンチンのブエノスアイレスには佐藤義朗アナウンサーがいます。 会場に、非常に緊張した表情で会場に入った太田雄貴選手なんですが、IOC、ロゲ会長から、東京とコールされますと、思わず歓喜の涙を抑えられない、そういったシーンが非常に印象的でした。 2020年東京オリンピック・パラリンピック決定までの道のりとイスラム圏初の開催をPRしました。
さらにマドリードは、そして東京と決選投票になったのが。 イスタンブール、1回目の投票を勝ち抜きました。 東京とイスタンブールの決選投票に。 2020年は東京です!東京へオリンピックがやって来ます。 東京が60票、イスタンブールが36票と圧勝。 東京が2020年のオリンピック・パラリンピック開催地に選ばれました。 一方、イスタンブールは。 日本は逆にネガティブキャンペーンみたいにして、ちょっと汚染問題とかがすごく報道されて、結構厳しかったんですけど、やはり、最後の。
本当そうですよね、2020年オリンピック・パラリンピックの開催地は、東京に決まりました。 まずはトルコのイスタンブールです。 こちら、トルコのイスタンブールです。 最後まで東京と争っていたイスタンブール。 今回は、5回にわたってオリンピック招致に挑んできたイスタンブールなんですが、今回は実現に最も近づいた挑戦だったということで、衝撃は大きかったようです。 中東初めての開催を目指して、マドリードを下すなど、今回は東京の有力なライバルに浮上しました。
さあ、ということでオリンピックスペシャル、まだまだ続きます。 ついに決まった、東京でのオリンピック・パラリンピック。 翌年の2011年7月、2020年オリンピック招致を目指し、東京が立候補することを宣言。 しかし、その後行われたロンドンオリンピックの盛り上がりもあり、日本でもオリンピックへの関心が拡大。 猪瀬都知事はロンドンの会見で、海外メディアに東京をアピールし枠を超えて、日本としてのオリンピック。
海外メディアから、福島第一原発事故の影響について、質問が集中しました。 2020年は東京です!東京にオリンピックがやって来ます!東京が60票、イスタンブールが36票と、会場、静まり返っています。 この夢と希望に向かってですね、日本は一つになって、これから復興をさらに進め、立派にこのオリンピックを成功させていきたい。 そしてこのオリンピックを成功させていくということは、今日に至ったというこの経緯だったんですが、有森さん、やっぱりうれしいですね。
あるいはサインとか、きちんとしたの、契約書みたいなの書かなきゃいけなかったりだとか、そういう手続きをやったり、つまり、オリンピックを2020年にやるという、契約書みたいなものがあるんですよ、IOCの。 以前、都庁でお話を伺ったとき、オリンピックは国を挙げての獲得競争だとおっしゃってましたが、まさにそういった思いが伝わったようですね。 これはね、オリンピックというとね、都市の名前になってますけどね、やっぱり国家と国家の戦いなんですよ。
北島行け!北島、とったー!やっぱり北島、強かった!気持ちいい!チョー気持ちいい!さあ、中山さん、東京オリンピック・パラリンピック決定に関これからいい意味でも悪い意味でも世界の目は日本に向いてきますので、いろんな意味で本当にしっかりしていかなきゃいけないと思いますし、本当に世界中の人が東京選んでよかったと言ってくれるように、僕も努力していきたいと思います。 というのは?いや、あんま言えないですけここで2020年オリンピック・パラリンピック、東京招致のこれまでを振り返りたいと思います。
立候補都市が、東京、マドリード、イスタンブールに絞られました。 しかし、2012年、ロンドンオリンピックの盛り上がりなどもありまして、ことし3月のIOCの東京視察のときには、ついに2020年オリンピック開催都市が東京に決まりました。 渋谷さん、マドリード、イスタンブール、これ、こう言ってはあれですけれども、何か足りないものといったらなんでしょうかね?この両都市が負けたというよりは、東京が勝ったと思うんですが、ただマドリード優勢伝えられて、こういう結果になったのは、経済危機ですよね。
レスリングも見たいけど、スカッシュも見たいし、なんともいえない気持ちですよね。 あと、これ東京オリンピックっていうのは、やっぱりゴールじちょっと厳しくなっちゃったギリシャの例とか、ロンドンもそうでく投入されますので、すごく雇用も生まれますし、経済効果もあるんですが、そこで反動がくる。
最後、本当に喜ばしい日なので、まずは登壇者の皆様から一言ずつ、その中で最後の2020年の招致都市に決定したということで、本当に光栄に思っておりますし、われわれの招致活動を支えていただいた、本当にオールジャパン態勢で政府、そして経済界、そして東京都、スポーツ界、本当に日本が一つになって応援していただいたこと、また国民の皆さんが、われわれも今回、IOCに約束した2020年の招致を、それを実際に実行して、すばらしいオリンピックにして、次の世代の若者に、スポーツの価値、そしてスポーツのすばらしさを伝えていけるよう
前回は縦割りっていうふうにいわれたので、たということも、前回から学んだ多くのことでありまして、これは本当に、お伝えしていますとおり、2020年オリンピック・パラリンピックの東京開催が決まりまし猪瀬東京都知事らが証書にサインし、交換しました。 安全で確実なオリンピックを日本が提供できるんだろうと、開催計画に沿った準備が本格化することになります。 その前に東京の最終プレゼンテーションで、安倍総理の印象的なこ福島第一原発の港湾内の0.3平方キロメートル範囲内の中で、完全にブロックされています。
そうですよね、これまではやっぱり日本人って、どうしてもプレゼンテーションが各国から比べると、あまり得意ではないというところが、印象としては北澤さん、ありましたもんね。 さあそして、ブエノスアイレスに、安倍総理がいらっしゃるということなんですが、おはようございます。 いかがですか?ずいぶんですね、もともと日本というのは安全だと思ってますし、日本は正確に、確実に、オリンピックを運営できるということは、みんなそう思ってるんですが、やはり汚染水の問題というのは、連日のように報道されていました。
ほっとした表情でのコメントって、渋谷さん、やはりオリンピックが、東京オリンピックが、日本のためだけでなくて、参加するすべての関わるすべての人の夢や目標、そして力になるように、力につながるような、そんなオリンピックであってほしいなと思いますね。
やはりザックジャパンのエースは本田圭佑選手でした。 おととい、大阪・長居スタジアムで、グアテマラ代表との強化試合に臨んだ、サッカー日本代表。 前回のウルグアイ戦で4失点と崩壊したザックジャパンは、この試合、守備陣3人を入れ替え、立て直しを図ります。 FIFAランキング93位のグアテマラ相手に、日本は前半20分、香川選手のワンタッチヒールパスから。 長友のクロス、ゴール前、本田が来た!いやー、これぞまさに持っている男の証し、本田選手が交代後のファーストシュートでゴールを決めます。
世界記録を懸けた田中将大投手と初の投手対決です。 新記録達成へ、勝利にこだわる楽天打線は6回。 さあ、阪神のルーキー、藤浪晋太郎投手が巨人戦に登板。 阪神の藤浪晋太郎投手、甲子園での不敗記録更新に注目です。 改めて楽天、田中将大投手の開幕からの20連勝、もう、中山さん、フリップ、パターンが大きくなってしまって。 あのあと、松井選手、ちょっとメールでやり取りしたんですけれども、ホームランを打ちまして、ナイスバッティングやりましたら、久々の感触です、かっこ笑いとありました。
金曜日、映画監督、長編映画の制作から引退することを発表しました。 宮崎駿監督の思い、そして手がけた名作映画の数々。 かつて宮崎監督は映画製作にかけるこんな思いを話していました。 お相手は世界の映画監督、黒澤明さん。 過去の作品を見てみると、ルパン三世カリオストロの城、風の谷のナウシカと、すべての映画において、のが入っていたのでそれまでのETを抜いて、日本映画史上最多観客動員数を記録しました。
そしてこのあと、これまで数々の功績を残した、宮崎駿監督。 まずは宮崎駿監督、引退のニュースでした。 中山さんは先日、インタビューもされていましたが、いかがですか?そうですね、本当に驚きましたけれども、実際、先日、鈴木プロデューサーとも3人でお話させてもらったときに、鈴木プロデューサーは言ってたんですよね。 鈴木プロデューサーも、宮崎監督も。 さあショウビズニュース、ここからは今週のショービズニュースをピックアップしてお送りしヨークプレミアが行われたんです。
以上、最新のお天気をお伝えしま2020年オリンピック・パラリンピックは東京開催が決まりました。 そして中山さん、ブエノスアイレスで招致活動を行っていた競泳の入江陵介選手、そして体操の田中理恵選手、フェンシングの千田健太選手、レスリングの小原日登美さん、4人のアスリートとお話ができるやりましたね、東京。 小原さん、まずはあした、レスリングが実施競技に残るかという選考もありますが、東京オリンピック決まりましたね。
小原さん、どうでした?本当に東京って見た瞬間は、本当に目に焼き付いてますし、本当に信じられない気持ちと、隣にレスリングのふくだ会長がいて、抱き合って、ちょうど1つ立候補都市が削られるというときに、同着が、2位が同着って、あまりないことが起こって、ちょっと僕たちも混乱してしまって、すごくドキドキもありながら、ちょっと自分たちもよく分からない感じでした、本当に。