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2020年のオリンピック・パラリンピックの開催地が、東京に決定。 東京招致団は、晴れやかな表情で帰国の途に就いた。 たぶん、私以外にも、本当に、東京招致団のメンバー、有森裕子さんは、実際は苦しい戦いだったと振り返る。 東京招致団のメンバーらがどのIOC委員を口説くかの割りふりだ。 スピードスケート出身で、日本スケート連盟の橋本聖子会長が担当するのは、スケート競技出身のイタリアの委員ら。 日本水泳連盟の鈴木大地会長は、競泳の金メダリスト、ロシアのポポフ委員や、ジンバブエのコベントリー委員。

東京都の試算によると、オリンピックによる経済効果は、2兆9609億円。 オリンピック開催を祝福する一方、原発問題での国のより手厚い対応を求めた。 オリンピックの開催決定を手土産にきょう、帰国の途に就いた東京招致団。 今、こちらではIOC総会で2016年のリオオリンピックの現在の開催準備について説明が行われたんですが、そこでそのかいさいじゅんびが遅れていることに、懸念を示すIOC委員もいたのも事実なんです。

さあ、このように2020年の開催地は東京に決定したわけなんですが、もう一つのこの開催地に続いての注目は、この2020年東京オリンピック、そこでの、果たして実施競技は一体、何になるのかということだったんですが、その1枠を獲得したのはレスリングでした。 そして勝敗は、そして永遠に存続されますよう、皆様、ご署名、よろしくお願いいたします!選手たちがみずから足を運び、レスリングのオリンピック競技存続を求めた署名活動。

櫻井さん、実はですね、小原さんのこちらの左手の薬指、ちょっとご覧いただきたいんですが、こちら、分かります?指輪がこのように2つついているんですけれども、これ、どういった意味がおありなんでしたっけ?これは結婚指輪なんですけども、そのときに、2つ合わせると、五輪のマークになるように作って、それで今回、主人がここまで来れなかったので、自分の思いも乗せて、行ってきてくれってことで、2つつけて、今回は来ました。

楽しみなことって、なかなか1年後、2年後ぐらいのことはあっても、7年先まで楽しみにできるようなことって、なかなかないので、本当、この開催決定うれしいですけれども、実際、北京、バンクーバー、ロンドンと、オリンピックを取材させていただく中で、オリンピック開催期間中というのは、世界の中心にいるような感覚になるんですよね。

さて、景気を左右しかねない消費税率の引き上げ。 その判断材料の一つとなる重要な経済指標がきょう発表されました。 消費税の引き上げについては、ことしの秋に、経済の指標を見ながら、内閣として、私が適切に判断をしてまいります。 経済指標を確認し、経済情勢をしっかりと見極め、この秋には最終判断をいたしたいと。 安倍総理が増税の判断材料として強調してきた経済指標。 安倍総理は、消費税率の引き上げに踏み切るのか。

2020年東京で開催されることが決定したオリンピック・パラリンピック。 56年ぶりに東京開催が決定したオリンピック・パラリンピック。 前回の東京オリンピックのときは、中学生だったという武田鉄矢さんは。 今度はオリンピックをチャンスにしてね、日本はこうだぞ!っていう歌を、小節入れてやっちゃおうかな。