ウェークアップ!ぷらす

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大阪府岸和田市では、毎年恒例のだんじり祭がきょう から2日間の日程で始まりました。 シリアのアサド政権が化学兵器 を使ったとして、アメリカなどが軍事攻撃を検討 している問題。 ロシアの提案とは、化学兵器を国際的な管理下に置 くこと。 アサド政権は、化学兵器の保有を初めて認め、国連に化学兵器禁止条約に加盟 するための書簡を提出した。 こうした中、米ロ外相会談が開かれ、アメリ カのケリー国務長官は、化学兵器の廃棄が失敗した際は、軍事攻撃を行うことを示唆した。

トルコ・カッパドキアで日本人 の女子大学生2人が襲われ、さあ、日本は安全な国なのか、安全神話があるだけの国なのか、きょう徹底討論してまいりたい と思います。 どうなってます?現在、台風の中心、台風18号は日本のおよそ10 00キロ以上離れた南の海上に中心地があるんですが、今回の ポイントは、台風の中心から離れている北側 や東側で雨雲が広がっているんですね。 では台風の進路予想見てみます と、現在、台風の中心は日本の南の海上に あります。

NNNが入手した防犯カメラに、 事件前後の映像が映っていまし今月6日からトルコ・カッ パドキアを訪れていた新潟大学4年生の栗原舞さんと 同級生の女性。 2人が訪れたカッパドキアは、トルコ有数の観光地。 捜査関係者は、自転車に乗っていた2人を、殺害された栗原さんと大けがを した女性と見ている。

集団的自衛権って、一体何?それで日本はどうなるの?憲法9条が絡むこの問題につい て、このあとスタジオで徹底討論!アメリカの船が、日本の海域を守るために航行し ていたにもかかわらず、もし攻撃されたときに助けなか ったら皆さん、A国がB国を攻撃する、侵略す る。 じゃあみんなで協力して、侵略に対抗しようという、そう いう発想で生まれたもので、国連憲章にもそれはすべての加 盟国には、この集団的自衛権という権利は あるというふうに明記されております。

この条文にかかわらず自衛隊は 合憲であると、これが政府の解釈なんですが、同時に内閣法制局という法律の 番人と呼ばれるお役所ですが、ここの見解としては長い間、 いや、自衛のための必要最小限度の自 衛隊は、武力を行使すべきであって、集団的自衛権を行使するのは、 憲法上問題なんじゃないのかっていうふ うに解釈されてきたんですが、このほど、内閣法制局の新しい長官になっ た小松一郎前フランス大使は、もともと、この従来の伝統的な内閣法制局 の解釈に非常に否定的な方である。

というのは、領海内の場合は、それはアメリカ軍に対する攻撃 でも、それは日本に対する攻撃と同じだということで、個別的 自衛権で反撃ができるという考え方です。 ただ航海上で日本とアメリカの 船が並んではしっているときに、アメリカの船が攻撃され たときに、日本が反撃できないというのが 今の解釈で、これでいいのかという議論。

それでいうとね、安倍さん も、恐らく石破さんも同じ立場だと思うんですが、こういうケ ースにおいて、アメリカを助けられなければ、日米同盟は終わ るという文言、これもよく最近聞かれる話なんですが、でも現状の日米安保条約という のを見ると、いや、それ、やってみなきゃ分かんないです。

ということならば、さっきの議論と実は若干矛盾し まして、日本が攻撃されているかどうか が問題だから、こういう場合、集団的自衛権、今、石破さんの おっしゃる話でいうと、いや、そうじゃないんだということで いうと、アメリカにも限らないし、極東 にも限らないということになると、全面的な双務的な軍事条約とい うことに実質的につながっていくだ ろうという発想があるんです。

憲法解釈の変更でこの集団的自 衛権を認められるようにすべきかどうかという話なんですが、北岡さん、安保懇というこれ、第1時安倍 内閣のときに、集団的自衛権の問題をどうする かということを議論するために集まった専門家集団ですね。

これは尖閣周辺に中国の船が入 ってきた日数なんですが、圧倒的に増えてる と、この現状に関しては佐藤さん、 どう見てらっしゃいます?極めて私は、ゆゆしき大事だと思っています が、これが集団的自衛権の議論なのかと。 これについてはどうお考えです か?これは私、全く個人の意見 でございますが、集団的自衛権を認めるとなると、それなりに国民は覚悟しなけれ ばなりません。 世論調査をしてみたら、これは集団的自衛権の賛成反対 の世論調査ではありません。

法治国 家ですから、そういうものをきちん、きちんとやっていかなき ゃいけないけれども、解釈を変えるかどうかは別とし て、つまり必要最小限っていうのは、解釈ですって言えば、集団的自衛権はそこに入ること になりましたっていえば、せん。 2項は個別的自衛権はよくて、 集団的自衛権はだめとは読めない。

この数字、なんの数字かといいますと、ソフトバンクで契約している人 でiPhoneを持っている人の割合、auの契約している人でiPh oneを持っている人の割合なんですね。 そして、ドコモもいよいよiPhone に参入しました。 iPhoneを迎え撃つのは一体どこなんでしょうか。 人気沸騰のスマートフォン、 iPhone。 今週水曜、アップルが新型のiPhone を発表した。

NTTドコモなどの携帯電話会 社に先駆け、スマホを作るメーカー側が新機種を発表し、一般 向けのイベントを開催するのは異例だ。 そのNTTドコモが、来週からはiPhoneを扱う というのだから、もうすでにマーケットシェアの 高い商品だと思います。 長らく日本のメーカーは、日本独自の進化を遂げたガラパ ゴスケータイ、ガラケーと呼ばれる携帯電話を 開発していたため、スマホ開発に出遅れてしまった。

しかし、イプシロンの場合は、数台のパソコンと、少ない人数で打ち上げる世界初 のモバイル管制システムを取っています。 また、イプシロンの1段目のロ ケットは、新規の開発ではなく、H2Aの補助ロケットを転用し ています。 ではまず、きょう午後、イプシロンの打ち上げが行われ る、鹿児島県内之浦宇宙空間観測所 から中継です。 見学場にはイプシロンにちなん だ弁当やグッズなども用意されていて、飛ぶように売れています。 イプシロンは固体の燃料を使う ロケットです。

さて、日本のロケット開発の第一歩というのは、1955年4 月、東京大学が東京都国分寺市で行った全長23センチ、直径 1.8センチ、重さ200グラムのペンシルロ ケットの水平試射実験から始まりました。 CMのときに、あれ、でもこれ、一部の外国から固体燃料 ロケットというのは、大陸間弾道弾には欠かせない技 術なんで、そういう目線があるんじゃない ですかみたいな話を石破さんにさせていただいたら、そういう 疑念を絶対に抱かないように、なんか防衛関係者の見学もだめ みたいな。