遠くへ行きたい 兵庫「謎の巨大遺跡と世界遺産」旅人:竹内海南江

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これは今から187年前長崎から江戸に向かったオランダ人シーボルトが興味を抱いて日本の絵師に描かせたものです一体何でしょう?宝殿です宝殿です。 「高砂神社の境内に1本の根から雄雌の幹が左右に分かれてこの世に夫婦の道を示さんと告げられたことから縁結びと夫婦和合の象徴として信仰を集め人々に親しまれ…」縁結び!やっぱり私はここに引かれるものがあったのかもしれない。 というわけで高砂神社にちょっと寄り道こちらが雄株と雌株が寄り添った…結婚式の「高砂や~」という謡はここから生まれたものですあぁ仲良さそう。

こちらが屋根になるというわけです言い伝えでは出雲からやって来た神様が国土を鎮めるために石の宮殿を造ろうとしたが邪魔が入って途中でやめたものだそうです研究者によれば7世紀の半ばに大掛かりな土木工事を好んだ斉明天皇が命じたものではないかとしかし制作半ばで崩御されたのでそのままになってしまったと考えられています石の宝殿の裏山に登ってみました珍しいことに古代から今も掘り続けられていて古墳時代には天皇の石棺の材料でした造っていたのは大勢の石工さんどうやら石の宝殿の細工のカギを握るのは石工のようです竜山石を加工してい

松下さんによれば石の宝殿は竜山石をふんだんに使っている曽根天満宮を見てみましょうじゃあその…楽しく使われている所を中心に教えてくださいね。 室温に関係なく室内の湿度をこの研究はとにかく身近なものでも分からないことがたくさんあってそれを解明して行くっていうのは面白いことででその解明する手法っていうのはどんな分野でも使えるよと。 あの~将来はきっとこの中からね有名な研究者が出るだろうと期待して。 で優秀な研究者になった暁にはね高校の時の地学部の顧問の先生が素晴らしかったと…。