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この番組のまとめ

ことしは、ロンドンオリンピック日本代表、ウエイトリフティングの八木かなえ選手と、レスリングの松本隆太郎選手が点火をし、さて、きょうは体育の日です。 さて、エブリィが注目をしましたのは、ソチオリンピック出場を目指すこちらの3人です。 浅田真央選手、高橋大輔選手、羽生結弦選手、3人とも、オリンピックに出られれば、メダルが期待できる選手ですね?そうですね、オリンピック、世界選手権を通じまして、日本史上、フィギュア史上ですね、シーズンオフの夏。

バンクーバーオリンピック後の2年間で、高橋選手はチャン選手と6回対戦。 高橋選手は3年ぶりに、グランプリファイナルなどの世界大会でチャン選手を下したのです。 再び日本フィギュア界の歴史を塗り替えた高橋選手。 今回は誰かが失敗した、よくなかったというか、バンクーバーオリンピック以降、カナダの世界王者、パトリック・チャン選手が先導し、急速にレベルアップした男子フィギュア界。 しかし、コンパルソリー時代を経験していない高橋選手は。 高橋選手にジャンプ指導する本田武史コーチ。

そういったスケート技術というのは、得点にどのように反映されていくんですか?主に芸術面、スケーティングの質を評価する面で評価されるんですけども、例えばジャンプのあとの着氷なんかも、ジャンプとして、その出来栄えには、反映されてくるので、より滑らかに着氷して、このギザギザしたつま先の部分に引っ掛けてジャンプを、つま先から下りていきます。 高校時代は成績優秀だったという羽生選手。 4回転トーループをマスターした羽生選手。 羽生選手は去年からカナダ有数の名門スケートリンクに拠点を移しました。

演技構成点では高橋選手やチャン選手に及ばないと考える羽生選手。 ジャンプの組み合わせによっては、高得点を狙うことができるんですけれども、こちら、ご覧いただいているのが、3人が一番最近の試合で予定をした、ジャンプの基礎点を比べたものなんですけれども、高橋選手、チャン選手に比べて、羽生選手の基礎点は上回っているんですね。

トリプルアクセルと、トリプルフリップ、トリプルループ、トリプルルッツ、ダブルアクセル、トリプルと、サルコー、フリップ、8回。 やはり修正したから、かなったことだと思うんですけど、やはりバンクーバーオリンピック以前の浅田選手は、成長期も重なって、ジャンプに安定感が、少し求められる時期があったんですね。

そのキム・ヨナ選手の動向も気になりますが、ソチオリンピックでぜひ浅田選手のエイト・トリプルを期待したいです。 ソチオリンピックへ続く12月の全日本選手権の出場をかけ、1次予選の関東選手権に臨んだ安藤選手。