あのニュースで得する人損する人

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この番組のまとめ

なんと3年後には、年金が7万円も減る!今月から1%減り、来年の4月から1%減り、再来年の4月からは0.5%減り、3年かけて合計2.5%の減額。 さらに、年間39万円、年の差夫婦がもらえるお得な年金とは?果たして年金でどんな人が得をして、どんな人が損をするのか?そしてこの中に、大損する人がいた。

一方、羽野が年を重ね、65歳の誕生日を迎えて手にする初めての年金はいくらなのか?社会保険労務士の田中章二さんに聞いてみると。 中には、果たしてそんな年金長者は一体どこにいるのか?超高級!総合病院並みの医療体制を誇る老人ホーム。 年金長者を求めて番組スタッフが訪れたのは、あっ、お待たせいたしました。 東京女子医科大学と連携し、総合病院並みに内科や整形外科など、実際に住んでいる方に住み心地を聞いてみた。 果たして鈴木さんは年金長者なのか?年金っておいくらぐらいもらってます?年金は今ね、40万ぐらいかしら。

ここに住むにはどうしたらいいですか?ここのマンションを1380万円からでお買い上げいただいた人が、月額8万9000円で、朝夕食事付き、共有スペースをご利用いただけます。 1380万円から売られているマンションを購入すれば、自分の資産になり、さらにプラスして月に8万9000円を払えば、あのなだ万の食事が食べられ、共有スペースが使い放題。 ここには八犬士はいても、年金長者はいなかった。 途方に暮れたころ、スタッフに年金長者の情報が。 ついに年金長者を発見!こちらが年金長者の橘さん67歳。

まず、羽野さんと橘さんの両者が入っているのが国民年金。 これは日本に住所がある20歳以上60歳未満のすべての人に加入が義務づけられている公的年金制度で、40年間加入すれば、月6万5000円ほどもらえる。 同じ年の差婚でも、羽野のように、姉さん女房で、国民年金しか払っていない場合は、対象外。

実は、女性の腰痛人口は男性の1.5倍。 何年、腰痛に悩んでいるか、その期間が重い病気の潜伏期間かもしれません。 腰痛の期間が病気の潜伏期間?事実、腰痛の8割がなんと原因不明というデータが。 おじさんから程遠いモデル、益若つばさが、なぜ腰痛で損をするのか?腰痛といえば、急な運動や無理な姿勢で負担がかかり、腰が痛むことのはず。 腰痛に詳しい整形外科医の吉田先生は、こう語る。 女性の腰痛は、体からのSOSサイン。 腰痛からのSOSその1、女性の腰痛は、骨がスカスカのサイン。

腰痛と女性ホルモンの関係とは?それは、女性ホルモンの一種、エストロゲンにあった。 エストロゲンには、骨の強度を保つ作用がある。 ところがこのエストロゲンは、30代の終わりころから、一気に分泌量が低下。 エストロゲンが減ることで、全身の骨がもろくなり、腰が支えきれず、腰痛を引き起こしてしまうという。 ということは、女性が腰痛に悩み始めるのは、女性ホルモンが減る30代終わりから、と思いきや。 では、若い女性の骨が弱っている原因はなんなのか?まだ女性ホルモンが減る年齢ではないのだが。