この夏、放送して好評だった旭山動物園、美ら海水族館の回をバージョンアップしてお送りします。 それって一体何？そして、もう一人の先輩は、日本最南端にして、日本一の集客数を誇る、沖縄美ら海水族館の館長、宮原弘和さん。 世界最大級の大水槽には、世界で初めて複数飼育に成功したジンベエザメの姿が。 ミナミバンドウイルカなど、日本初の繁殖は、２２種類にも及び、ナンヨウマンタは世界初の成功例となりました。
カピバラとクモザル、中南米の同じ地域に住む動物です。 カピバラのときは一回事故があった。 どんな事故が？クモザルが殺されちゃったっていう。 １頭だけ、水に入るのが平気なクモザルがいたんですよ。 カピバラに？そういう事故があったときに、批判はあったりしました？それはやっぱりすごかったですね。 言ったら、クモザルなら、クモザルだけでおりで飼ってるのと、動き方、全然変わってきますか？それは全然違いますよ。 緊張感、ストレスっていう意味じゃなくて、その動物らしい動き方だったりとか、気持ちの流れだったりにつながる。
ジンベエザメってのは、熱帯から亜熱帯、温帯域まで、全世界にいますからね。 これは大変珍しいジンベエザメの輸送作戦。 ちなみに、ジンベエザメの寿命って、どのぐらいなんですか？えっとですね、年々、査定そのものもまだまだできてないところではあるんですけれども、一説には、９０年とか１００年とかっていうのもありますけどね。 ことし１９年目、ジンベエザメの長期飼育、世界記録更新中の美ら海水族館。 まずこちらは、ジンベエザメの大好物のナンキョクオキアミ。
おっとっと、危険なオオテンジクザメが近づいたりして、気をつけて。 その成果として、なんとつい先日、ジンベエザメの赤ちゃん誕生の可能性が見えてきました。 ナンヨウマンタの出産。 で、うんちボトボトして。 ボトボトして。 象のうんちは、ジャングルの中って結構湿地なんですよ。 そしたらね、動物園なんか、…変わりますよね。 長野県南部の田舎町。 そんなイベントを始めたのが、清水慎一さん。 子どものいる家にケーキをプレゼントしよう。 無料のプレゼントに、猛烈な手間ひまがかかります。