大学女子駅伝日本一決定戦。 第31回全日本大学女子駅伝です。 全日本大学女子駅伝からいくたのランナーが世界へ羽ばたいた。 創部4年目で初優勝を狙う、双子姉妹の活躍で蛯原宮城テレビ放送センター解説はニッポンランナーズ代表金哲彦さんです。 注目は王者立命館大学、4年生、籔下明音。 実況スタート地点の仙台市陸上競技場です。 1984年のロサンゼルスオリンピックで初めて女子マラソンが採用されました。 実況関西大学の1年生廣瀬亜美が先頭でまもなく仙台市陸上競技場をあとにしようとしています。
1号車先頭集団から4チームがこぼれました。 関西大学と佛教実況日本三景、松島です。 1号車関西大学と佛教大学が先頭を引っ張る形です。 左側には青いユニホーム日本体育大学、箱根駅伝優勝の男子の陸上部と同じくグラウンドで練習している日体大1年生の中田もいい位置につけています。 関西大学の廣瀬、関西予選トップ通過の関西大学、廣瀬が引っ張る形です。 先頭は玉川大学、佛教大学、名城大学です。 1号車先頭集団がは10人に絞られました。 立命館大学の大森も先頭集団に戻ってきています。
2号車先頭からおよそ100m、東洋大学1年生の後方に沖縄県勢として初出場の座をつかみました沖縄国際大学1区を任されました。 2号車9位、大東文化大学、現在10位。 大東文化大学3年生の森智香子がスタートします。 実況佛教大学の桑原は中継所新潟医療福祉大学。 実況大東文化大学は優勝を狙うために2区で森を起用しました。 2号車今度は大東文化大学の森が名城大学の横山を一気に抜き去りました。 これで大東文化大学が7位に上がりました。
食らいついて行くのが日本体育大学の芦です。 2号車日本体育大学、玉川大学が芦は盛岡せいおう高校、旧森岡女子高校の出身です。 実況もしシードをとりますと日体大は10年ぶり、玉川大学5年ぶりです。 日本体育大学と玉川大学、芦麻生、日本体育大学、玉川大学は佐々木、そして、そのあとは大東文化の森智香子、3人抜きを果たして森智香子が襷を託しました。 日本体育大学と玉川大学。 実況玉川大学は過去3位という成績がありますが、現在4位を走っています。 20秒差で2位が松山大学、3位が鹿屋体育大学です。
1分3秒差、大東文化大学木村の前をいく、鹿屋体育大学との差が少しずつ縮まってきました。 2号車2号車は3位の鹿屋体育大学、4位の大東文化大学につけています、鹿屋体育大学、大東文化大学の差は前の中継所では20秒ありましたがそこから7秒に大東文化大学が縮めてきました。 その7秒につまってから鹿屋体育大学がことし4年生の藤田は3年前、6区アンカーで逆転でシード権を奪い取りました。 現在3位は鹿屋体育大学。 大東文化大学の木村1年生です。 ぴったりと鹿屋体育大学の藤田が粘りを見せています。
第3中継所トップに入ってきたのは立命館大学、籔下明音が入ってきました。 大東文化大学の木村が1位立命館。 その後ろ、大東文化大学となって中継所見えて来たのは松山大学、松田杏奈が見えてきました。 大東文化大学1年生の木村芙有加がきました。 2号車松山大学の後ろ、大東文化大学。 実況大東文化大学は5区に福内櫻子がまっていますね。 金大東文化大学が2位まで上がるには10秒以内にしておきたいですね。 現在3位、大東文化大学です。 1号車1年生の廣田が襷を取りました、立命館大学。
中継所2位の松山大学。 中継所第4位の姿が見えました。 中継所佛教大学は13位。 中継所18位が東洋大学。 2号車大東文化大学の福内。 中継所東北学連選抜の襷がつながりました。 中継所白襷をつけた選手が4人並んでます。 4チームが第4中継所。 全区間中継所をトップで襷を渡しての完全優勝が目標だと全員の選手が話ていました。 実況第4中継所の通過順位です。 トップは立命館大学。 区間賞は立命館大学1年生の廣田麻衣です。 立命館宇治、昨年の全国高校駅伝優勝メンバーです。
1号車現在先頭の立命館大学・津田はこのあと実況この後5区の定点ポイントを津田が通過します。 実況大東文化大学は創部4年目で優勝を狙っています。 実況佛教大学の前田は直前にお父さんを亡くして喪章をつけて臨んでいる今大会です。 1号車なんと立命館大学はアンカーも1年生なんですね。 立命館大学が下りに入っています。 1号車上りの時は少し口が開いていた津田ですが、フォームはどうですか?高橋顎が上がりまして少し苦しそうな表情を佛教大学の前田がシード圏内に入ってきました。
史上2度目の3連覇へ向けて立命館大学、トップで襷をつなぎました。 7kmから8kmは上り坂もありましたが、3分26秒、去年6位で初めてシード権を得た関東のチャンピオン、大東文化大学。 バイクアナ佛教大学の前田が日本体育大学の疋田に中継所松山大学が入ってきました。 その舞台に向けて苦しみを乗り越えて京都佛教大学のキャプテンが最後の仙台で素晴らしいの前田彩里。 アンカーは立命館大学は1年生の青木です。 大学生になってもアンカーを務めて史上初そして城西大学、関西大学です。
立命館大学の青木とそん色ない走りを見せています。 佛教大学の前田選手よりも立命館の津田選手よりも到着を待ち受けます。 立命館大学のOGとしては2009年にかのうゆりさんがベルリン世界選手権の女子マラソンに出場しましたがまだオリンピック選手は誕生していません。 今年ロシアで行われた大学生のオリンピック、ユニバーシアードでは今日5区を走った津田がハーフマラソンで金メダルに輝きました。 立命館大学の前回の3連覇はアンカーまつながあきこさんは当時をこう振り返りました。
初のシード権獲得に向けて1年生でアンカーを任された口をつんだ、この関西大学にとってもビクトリーロードとなりそう町田創部は3年前、部員はわずか4人からのスタートでした。 大学史上最高の成績でフィニッシュ地点に届きました。 4位で鹿屋体育大学、フィニッシュです。 そしてその後ろ、シードに届かなかった城西大学、順天堂大学、東京農業大学、続けてフィニッシュ。 フィニッシュ地点、立命館大学が見事、史上初の2度目の3連覇。 2つポジションをあげて京都光華女子大学、17位でフィニッシュ。