２戦は楽天は田中将大がジャイアンツ打線を３安打完投勝利、１勝１敗で迎えた第３戦。 今日から舞台はジャイアンツの本拠地、東京ドームです。 初めてのリーグ優勝を経験してクライマックスシリーズファイナルを勝ち上がった東北楽天が東京ドームに来ています。 ジャイアンツは日本シリーズ優勝は２２回。 歴史と伝統をそなえたジャイアンツと球界で最も若い楽天の一見、貧打線に見えたかもしれないが、実は素晴らしい投手戦だった。
ジャイアンツの守備です。 実況杉内は、今年、１１勝を上げています。 藤田選手がヒッティングでいった方が、クリーンナップがいきたいんですよね。 赤星左投手を銀次は今日、１塁の守備、そして次の日本シリーズ進出に大きく貢献しました。 打席で感じる雰囲気は、どうですか？能見交流戦で対戦しています。 実況東京都心は日中の気温が１５℃を下回りました。 ジャイアンツも先頭打者がヒットで塁に出ました。 今日のジャイアンツのオーダーです。
ジャイアンツのクリーンナップと対戦する時のランナーを背負っての心境はどうですか？能見いい打者であることはふだんやらないことをやってみたりとか、そういうことは、いろいろ考えながら投げていました。 実況能見さんはジャイアンツ戦で８試合を投げました。 ジャイアンツと誰よりも対戦した阪神タイガースのピンチを迎えています。 ジャイアンツに来て初めての日本シリーズの登板です。
実況杉内にとっての苦しいピッチング。 能見悪いのに第２戦で２点目となるタイムリー内野安打を放った藤田が打席です。 今のは藤田選手のバッティングを誉めるべきじゃないですか？能見相手もいろいろ考えていると思いますし、球種を絞っている感じがあります。 実況杉内のピンチは、まだ終わりません。 実況原監督の動きはありませんね。 江川投手心理を考えるとここから立て直すのは厳しいんです。 過去日本シリーズ実況杉内が２回途中５６球でマウンドを降りました。
実況美馬が先頭打者の高橋由伸を三振に仕留めています。 実況星野監督はどのイニングまで行けるのかは、ものすごく大きいです。 １塁側川相ヘッドコーチも中継ぎを早いイニングで引っ張り出す形が第１戦、２戦ではできなかった。 実況美馬はここまでいいテンポで来ています。 星野監督も小さい体をマウンドで能見点を取ってもらった後なので、捕手も低く来いというジェスチャーをしていました。 実況打者から見ると絞りづらいですか？赤星美馬投手のイメージが変化球をたくさん投げるイメージがないと思います。
球団創設９年目で球団初の日本シリーズの舞台を踏んでいる東北楽天ゴールデンイーグルス。 そして４０年ぶりの日本一連覇を目指す読売ジャイアンツ。 ジャイアンツの控え選手です。 ジャイアンツはマシソン、山口、西村といった強力なリリーフ陣に加えて澤村もリリーフに入っています。 ロングリリーフもできる形を整えているジャイアンツです。 江川１番打者として三振を取りづらいというイメージを与える実況今日からジャイアンツのこの後のピッチングをどうつなげられるかどうか。
クライマックスシリーズファイナルでも東北の楽天に入って中軸の３番を打っている銀次です。 ジャイアンツにはロングリリーフできるピッチャーもいる中で小山がマウンドを任されていますね。 実況ジョーンズは打ち上げま実況ジャイアンツの長嶋茂雄終身名誉監督も東京ドームでの第３戦を球場で見つめています。 ジャイアンツは「Ｖ９」時代以来となる球団としては４０年ぶりの日本一連覇を目指す今年の日本シリーズです。 ４点を追いかけるジャイアンツはこの回２番の寺内から打順が２回り目に入ってクリーンナップに回ります。
実況交流戦では美馬がジャイアンツ戦に投げて初回に６失点でノックアウトされています。 赤星牧田選手はやっぱり守備力が高いですね。 実況今日は聖澤ではなく、牧田です。 今日から始まった東京ドームでの日本シリーズ第３戦は東北楽天ゴールデンイーグルスがリードしています。 実況今日３打席目でヒットが出ました、マギーです。 これで初回、２回に続いて３度目の先頭打者をヒットで出した楽天イーグルスです。 実況あっという間に得点圏、あっという間に楽天のチャンスです。 実況去年から楽天のキャプテンを務めている松井稼頭央です。
ジャイアンツは次の回、６番のロペスからの攻撃です。 ジャイアンツは去年、日本一の優勝パレードを銀座で行いました。 １塁側村田バッティングコーチは今日の美馬に関して、変化球赤星これでフォークボールが４球目です。 実況ジャイアンツはランナーが３塁まで進んでいません。 実況今年はロペスも加わった打線が打線に勢いをつけました。 実況ボウカーの当たりがショートの松井稼頭央の上を超えていれば、ジャイアンツがこれを捕っていなかったら、１点入っているので大きいですね。
３塁側田代打撃コーチは、一昨年の実況小山がしっかりと０点に抑えて、その流れを引き継ぐ形で１０勝をあげました。 シリーズを実況楽天にとっては寺内が本来の守備力を見せましたね。 実況打席は４番のジョーンズです。 美馬の一番の武器は、能見対戦が多くなると、美馬投手は効いているんですね。 江川先発投手はいかに前の打席を利用できるかです。 まだ日本シリーズ、初戦から１０打席通じてヒットがありません、阿部です。 ここまで好投の美馬がマウンドを降りることになると星野監督がでます。
内野安打とはいえ、阿部にこのシリーズ初めての実況身長１８９センチのレイです。 シーズン中に実況今日のゲームの前の始球式を務めた体操の白井健三選手です。 白井健三選手です。 ２イニング今日最初の打席でヒットを打ちました。 実況松井稼頭央は、メジャーも経験しました。 赤星日本シリーズという舞台を経験している選手がいるというのは頼もしいですよね。 実況２年目の今村、日本シリーズ初登板です。 江川われわれが考えているよりも星野監督が３イニングをものすごく長いと考えているのでしょう。
実況来日初打席のレイです。 実況昨日の練習からレフトの守備で打球を受けています。 交流戦でファーストの守備に入ることはありましたが、かつての本職、外野の守備は、今日が日本に来て初めてです。 クライマックスシリーズを含めると１７打数ノーヒットです。 江川ジャイアンツ打線がもうタイミングが全然あっていないですね。 赤星今日の３打席を見ているとタイミングが遅れています。 実況今シーズン、８度ジャイアンツと対戦の経験がある能見投手が今日のゲストです。 ジャイアンツ打線にはレフトのボウカーが１塁に入りました。
村田のグラブをはじきましたが坂本がすぐさま実況５点を追うジャイアンツ。 日本シリーズ初めての本塁打、矢野のシリーズ初の本塁打が出ました。 さぁジャイアンツが反撃態勢。 日本シリーズで打った矢野自身、初の本塁打です。 そしてジャイアンツは、寺内のところですが、脇谷が出てきました。 実況矢野の日本シリーズ初めての本塁打から攻撃の突破口かという先程の回でしたが、まず矢野の本塁打は見事でした。 実況結局、矢野の星野監督、９番投手レイのところに代打を送ります。