みずほ銀行が暴力団らへの融資を放置していた問題で、衆議院の委員会に参考人として招致されたみずほ銀行の佐藤康博頭取は、反社会的勢力との取り引きで、した。 さて、きのう開幕しました4年に1度、バレーボールの世界一決定戦、グラチャンバレー。 ついに開幕したグラチャンバレー。
きのう、イモトさんが、眞鍋ナンバー1といってましたけれども、ミドルブロッカーが1人というMB1なんですけれども、これは実は、バレーボールのポジションというのは、ウイングスパイカー、アタッカーと呼ばれるのが3人と、守備と書いてありますブロックの得意な真ん中でセンター線といわれるミドルブロッカーが2人、セッターが1人という6人がメンバーなんですけれども、形にすると、6人の形、こちら見えますかね?真ん中にミドルブロッカー、守備の人がいますけれども、日本は今までのバレーでは、金メダルとれないと、それ以上やるために
通常だと、木村選手とかと体格組んで、ウイングとして端から打つことが多いんですけど、これバックアタックが得意な迫田選手が実はこれ、前衛なんですよ。 アタックラインの後ろからじゃないと、バックアタックは打てないんですけども、前衛からバックアタックのふりをして打つんですね。 それだけこの効力を発揮したMB1ですけれども、これ、迫田選手のコートネーム、リオを付けて、リオスペシャルというふうに言うじゃないですか。 リオスペシャルも注目ですが、この小山さん、新戦術、MB1、今後期待できますよね。
そんな大林さんを彷彿とさせる長岡選手は、サウスポーだからこそ、全日本にとって、大きな武器になっています。 所属チームで長岡選手を指導しているのは、大林さんが長年、全日本でコンビを組んでいた中田久美さん。 つまり、先輩として大林さんを指導した中田さんが、今は監督として長岡選手を指導しているのです。 史上最高のサウスポーにして、絶対的エースだった大林さんを目指して、長岡選手は進化を続けます。
吉田選手、グラチャンもそうなんですけれども、吉田選手のように世界大会で力を出すために、必要なこと、なんでしょうか?そうですね、緊張は絶対、誰もがするので、もう今までどおり、勝ちたいという気持ちを忘れずに、特にバレーボールはね、団体なので、本当に団体、一つになって、切さたく磨して、あっ、切さたく磨じゃないですね、一生懸命、一つになって頑張ってほしいですね。 セットカウント3対0で勝利し、ロンドンオリンピック金メダルの最強王者は、連勝スタートです。
霊長類最強の女性の応援もありますから、絶対勝つと思います。 原発事故で消えかけた村の伝統文化。 彼らは福島県飯舘村の中学1年生です。 福島第一原発から40キロ離れた飯舘村は、福島県福島市。 飯舘村から20キロ余り離れた場所に、飯舘中学校の仮設校舎はあります。 震災が起こるまでは、村の保存会によって受け継がれていましたが、原発事故により活動は途絶えました。 飯舘村をはじめ、周辺市町村には今、作業で剥がされた土がブルーシートに包まれ、村に入ったのは、菅野翔太君の一家です。
本来であれば、飯舘村は稲刈りの時期を迎えています。 文化祭に向けて練習中の田植え踊りを、仮設に住む村の人たちに見てもらおうというのです。 女子生徒の真剣な表情。 扇子を持って腰を下げる独特な動きも、ずいぶん上手になっていま男子生徒は、自分たちの踊りを撮影。 仮設住宅で踊った日、自分たちのつたない踊りを、それでも笑顔で喜んでくれた村のお年寄りたち。 女子生徒は、晴れ姿に変身しました。 男子生徒も、準備万端。 飯舘村の中学1年生が舞う田植え踊り。 それは震災から途絶えていた村の伝統文化が、復活した瞬間でした。