僕はバーチャルリアリティーっていうのが専門でコンピューターがつくり出した世界の中に入り込んでっていろいろな体験をするまぁそんなような技術の研究開発をやっています。 それを実際に食べるんじゃなくて電子的な手段で上重アナウンサーが向かったのは廣瀬教授の研究室がある東京大学一体どんな体験ができるのでしょうか?失礼します。
うんチョコレートクッキーに変わった!それじゃあですね次ストロベリー。 いろんなクッキー食べた感じするでしょ?私が持ってるクッキー自体は変わってないはずなので同じクッキーを食べてるのに今ノーマルなクッキーチョコレートクッキーストロベリークッキー3枚のクッキーを食べてる感じがするんですけども…あれ?味が変わるっていうことなんですよね。
え~?でも先生そもそもなぜこのような装置を開発されたんですか?もともと最初に申し上げたように専門がバーチャルリアリティ−でしてバーチャルリアリティーって現実の世界をつくるっていう意味ではやっぱり感覚って非常に重要なファクターですよね。 で臨場感にもいろんな意味があって非常に大っきな画面を作るとかそれから3Dとか飛び出て見えるとかねそういういろんなファクターもあるしここで話題になってるみたいな五感というのも臨場感で非常に大っきなファクターがありますので…。