女子はロンドンオリンピックに続いて銅メダルを獲得しました。 早速ですね、全日本女子の活躍、さらにメダルを獲得した選手からのメッセージが届いていますので、見ていきましょう。 チームに勢いをもたらしたのは、パワフルなスパイクを見せた新戦力、２２歳の石井優希選手でした。 迫田選手の強力なバックアタックがさく裂。 そしてそして、キャプテン、木村沙織選手もその力強いスパイクでチームをけん引します。 木村沙織、決まりました！最後は木村選手のスパイクが決まり、ドミニカ共和国に勝利。
今大会は全日本男子にとって重要な戦いとなります。 日本チャンスボールか、オーバーネットか、オーバーネット、取られました、全日本男子は決勝で東ドイツを破り、初の金メダルを獲得。 一勝もできず、長いトンネルから抜け出せずにいた全日本男子。 そして３年後のリオに向け、全日本男子は、指揮官として初めて外国人、日系４世のゲーリー・サトウ監督を招へいしました。 彼の指揮の下、全日本男子は、大きな変化を見せます。
去年のロンドンオリンピックには出場できなかった、全日本男子。 合宿取材のお約束といえば、選手の強烈なスパイクを受ける体験リポート。 江畑選手のスパイクレシーブに挑戦。 そんな山本アナウンサーに、全日本のスパイクを受けていただバックアタック、これを実際に受けたいなと思うのですが。 マックスがいいですか？山本アナウンサーが受けるのは福澤選手が得意とする攻撃、バックアタック。 いたっ！バックアタックがあれば、世界にも通用しますね。
ともに全日本を背負う選手へと成長した福澤選手と清水選手。 一方、清水選手から見た福澤選手とは。 グラチャンに向けて、どういった日本代表として戦っていきたいと思いますか？何か積極的に仕掛けていって、相手を翻弄できるようなバレーがしたいなと思っているので、しっかりメダル狙えるように頑張りたいと思います。 全大会を自分の地でできるってそうそうないので、かなり気合い入ってる、すごく頭脳プレーで、コメントも、私もインタビュー困ったら福沢選手のとこ行くと、しゃべってくれるという。
ロンドンオリンピックでは、５位に終わり、メダルを逃したアメリカ。 もうだから全部スピードあって、コンビバレーで、ゲーリー監督ね、アメリカの方だったし、お互いこれ、情報も知ってるかなみたいなね、データ合戦。 アメリカのことも知ってますし、直前に練習試合もしてるんで、お互い知ったどうしなんです。 先週、本番前に行われたアメリカとの練習試合では、左のエース、清水選手が躍動し、前回大会で最多得点をマークした実力を発揮します。 清水選手の活躍もあり、フルセットの末、アメリカに勝利した日本。
こちら、西野智加子さんは料理人である母親の勧めで、入学。 一般向けのレストランオープンまで、あと１週間、お客さんの笑顔を見るため、学生たちの最終調整は続きました。 そして迎えた学生レストランオープンの日。 さて、西野さんの接客は？メーンの肉料理のほうが、若鶏のミラノ風、魚料理が真鯛のポアレバルサミコソース。 数を出すのはいいけど、サービス見とけよ、料理を盛ったって、料理出なかったら、しょうがねぇから、気を遣え！提供するのはコース料理。 お客さんの食べるペースを把握するのも、料理人の力量なんです。