おととい、秋田県由利本荘市の工事現場で、作業に当たっていた男性4人と 女性1人が土砂崩れに巻き込まれた事故。 捜索活動はおととい、きのうと手作業で行われました が、再び土砂崩れが起きる可能性も あり、二次災害を防ぐには、土のうが足りないなどとして、きのう午後5時過ぎに、作業は いったん、打ち切られました。 11月23日土曜日、勤労感謝の日の休日であります が、秋田の土砂災害、かなり厳しい状況ではあるよう ですが、現場の状況です。 作業員4人の捜索活動は、二次災害の危険性と隣り合わせ の中、続いています。
医療法人徳洲会グループの 徳田虎雄前理事長側が、猪瀬東京都知事に去年、12月の都知事選の前、5000万円を渡していたこと が分かった。 去年の衆議員選挙で、毅議員を支援するために違法な 選挙運動をした疑いで、ことし9月、東京地検特捜部から家宅 捜索を受けた。 猪瀬知事は、この家宅捜索のあと、借りた5 000万円全額を返金したという。 その5000万円という大 金を知事に渡した人がどなたなのかっていうのは、大事な問題 だと思います。 徳田毅議員ですか?徳田毅議員です、それは。
そうなるとこれは選挙資金報告 書に載せなければならない。 5000万円を受け取った理由は、午後1時過ぎ、資金提 供の形で、要するに選挙ですね、応援してもらうことになったと、 これは岩井さん、法律に触れるわけですね?そうですね、選挙のためというお金は、これは選挙資金収支報告書にき ちんと報告しなければならない、報告義務があるんですね。
情報も出てますけれども、ただ、430万票を超えるギネ スブック的な得票を得て、都民の信任を得たわけですから、そうなこといったら、きのうの説明でいったら、二転 三転、迷走というのは、たぶんなかなか理解できないの で、もう一度きちっとやっぱり説明 できるのかどうか、そうじゃないとなんで、徳洲会なのか、徳田元理事長なのかというあた りは、やっぱりみんな、非常に疑問を持っているんだと思いま すね。
今回はおよそ430台の車が出 展されているんですが、こうやって見てみますと、モーターショーならではの未来 の車、夢のような車が展示されている 一方で、ハイブリッドでありましたり、電気自動車などのエコカーなど も数多く展示されているのが印象的でした。 トヨタが今回発表した最新 の燃料電池車は、セダンタイプの4人乗りと、実用性をかなり意識。 ヨーロッパの自動車メーカ ーを中心に、充電して走る電気自動車に力を 入れる中、燃料電池車はその一歩先を行く 取り組みだ。
液化水素タンクの技術です とか、大型のLNG船の技術ですね、こういったものを持っているの は、世界でも同時に持っている会社 は当社がまれな存在ですので、そういったところで、技術の強 みを生かしながら、水素社会のインフラ整備にお役 に立てるものというふうに考えております。
減反政策、長年続いてき た日本の農政の象徴のようなものがもしかするとなくなる、 廃止されるかもしれない、大転換期、一体どういう話なのか、 伺ってまいります。 日本の稲作農業では、現在、 いわゆる減反政策が取られています。 つまり生産調整をすることによ って、コメの価格を維持するという政 策なんですが、政府は今、この減反政策 の見直しを検討しています。 コメを生産しすぎないよう調整 する、減反政策。
そこで政府は、減反を見直し、よいコメを安く売るため、自由競争を促す政策に転換した のだ。 おコメの可能性が、いっぱいあるのをこの四十数年 間ね、減反政策ということで、その可能性を、ある意味では、 閉ざしてしまった。 今回の補助金の廃止で、耕作放棄地がますます拡大する のではないかと、心配する。
減反政策というのは、1970年から続いてきている んですけれども、基本は水田を、水田にコメを作らないと、つまり減反すると、10アール当たりいくらという 補助金を出すんです。 そのあとは、実は政府買い入れ制度がなくな りましたから、この減反政策自体がコメを制限 して、生産を制限して価格を高くする、こういう政策が続いてきている わけです。
ですからそういうところにするということと、サプライサイド で、きょうはあまり議題になりませんが、農地中間管理機構っ ていうのが、法律を審議していただいていますが、これでどんどんどんどん集積を していこうということで、やはり入っていきやすいところ を作っていくと。
実はそのアメリカからすると、日本は大変なお得意様なので、 そこにじゃぶじゃぶ補助金を使って、トウモロコシの生産を輸 入を抑制しようとすると、これはアメリカとしては、可能性としてはWTOに提訴し て、日本に対して報復措置を取る、こういう考え方があります。
私、北海道出身ですからね、子どものとき、北海道米という のは、内地米に比べてまずいとか言われてたんですが、ものす ごいね、不断の努力でね、ずいぶん改良 していって、すばらしいおコメ作ってるんですね。
例えば景観を保護するとか、保水だとか、大臣、概略は分かりましたが、早速で すね、もうすでにきのう、おとといあたり、自民党の中からで も、でもやっぱりこれはおかしいん じゃないのかという声も出ているようですが、今の方針で、最終的に党内決着しそうですか ?これ、順番にやってますの で、この大きな方向性をやろうって いうのは中間取りまとめっていうのは、していただいています。 来月上旬には、世界無形文化遺産に和食が登録 される見通しです。
世界の食市場はある調査機関に よれば、市場が2020年にかけて倍に なるんじゃないかというふうにいわれている調査機関もあるく らいなんで、そのときにやっぱりキラーコンテンツになるのが 和食になるわけなんで。 外国人料理人が和食の腕を競う 大会だ。 ヨーロッパ料理の店で働く、 31歳のスリランカ人、ルウィンダさん。 日本人と結婚した彼は、スリランカにいたころから、大の日本好きで、料理の道に入ったきっかけは、そこがちょっと難しいとけどち ょっと楽しいなと。
われわれ、FBI戦略っていいまして、メード・フロム・ジャパン、 メード・バイ・ジャパン、メード・イン・ジャパンの頭文 字を取って、日本の食材をフランス料理とか イタリア料理に使ってもらう、中華料理に使ってもらうという フロムと、日本食のバイと、日本のものを 輸出すると、この3つを戦略的に展開してい きたいと。
経緯を見ていきますと、まず先 月末に、メジャーリーグ機構からポステ ィングで日本の球団が受け取る金額は入札額の1位と2位の中 間とすると提案がありました。 これを受けて、日本野球機構は大筋合意します、 と言ったんですが、それに待ったをかけたのが、日本の選手会 です。 ただその翌日、先週の金曜 日ですね、メジャーリーグ機構は日本側は 迅速に対応できなかった。 ですが、その上ですね、最高執行責任者のロブ・マンフ レッド氏がポスティング制度を破棄しても構わない、制度をな くすことにまで言及しました。