こんにちは永島敏行です本州の最南端和歌山県の串本に程近い山里古座川町にやって来ました自然とともに生きてる人達がたくさんいるんじゃないかなと思うんですよね。 どんな人に会えるかどんなものが食べられるか秋田県と千葉県で田畑を借り20年ほど米作りなどを続けて来ました今回は自然を相手に生きる方達を訪ねいろいろ学びたいと思いますもうまさに民宿というかもう農家そのものですね。 アハハハ…。 アハハハ…。 甘い?甘い!ウソアハハハ…。 あぁ!アハハハ…。 アハハハ…見事です。
あっ甘い!甘いだろ?じゃもっとガブっと噛むんだよアハハハ…。 普段は意気投合することってめったにないのよ。 船へ乗った時だけが鮎のために船乗った時だけ意気投合する。 それはちょっとねそこまで僕ら踏み込めませんフフフ…!火振り漁が始まる夕方までの間東さんの知り合いに香り高い実生ゆずにこだわって栽培している方がいると聞き訪ねることにしました「桃栗三年柿八年」ゆずは十八年といいますが…ゆずっちゅうのは。 いえいえ大丈夫…というのはゆずの木は粘いですから。 大丈夫です。 おっ大丈夫だ!アハハ!揺れるけどね。
備長炭はウバメガシという堅い木が原料まずは低温で1週間かけて蒸し焼きにしますその後窯の中に空気を送り込み紀田さん大阪の時代の生活とは180度違う生活になって来たと思うんですけども田舎の隅っこで炭焼きしてたら♪~『遠くへ行きたい』♪~ながめていたい典型的な日本の原風景しばしの休息ですあぁいい香りだ。 落ち鮎を狙って行う古座川の火振り漁は江戸時代から続く晩秋の風物詩刺し網を川幅いっぱいにジグザグに仕掛けその網の周りでたいまつを振って魚を追い込む独特の漁法です棒だけで進むのね流れがあまりないから。