ウェークアップ!ぷらす

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この番組のまとめ

今週、韓国政府は、北朝鮮のキム・ジョンウン第1 書記の側近中の側近とされる、チャン・ソンテク氏が失脚した と伝えた。 1000日目ということで、なんとか頑張んなくちゃなんな いなという思いを今、改めて感そんな荒れた国会で昨夜、特定秘密保護法、成立したわけ であります。 例えば環境省に特定秘密に該当 するような秘密というのは現状においてあるんですか?環境省本体にはございませ んが、特定秘密を指定する権利をその 省庁が失うというような改正も、改正というか、変更もありました。

今回の採決、どういうふうにご覧になりまし た?本当にこの法案自体、私自身もどう考えるべきかとい うことで大変悩む、やはりいろんな議論があった中で、本当に 慎重にこれを採決していただきたかったという気持ちは あるんですが、やはり与党側も、それなりの努 力はしたというふうには思うんですけれども、結果として、数の論理で押し切ってしまった という印象を残してしまった点は、さあ、その国会の話題から 行きましょう。

このあたりですが、実際に官僚でいらっしゃった片 山さん、どうご覧になりました?まあこれね、第三者機関的なものを作ろうと いうことは評価できるんですけれども、実際、これが機能しますかって いうと、たぶん無理だと思いますね。

正直、岩田さん、何がなん だかっていう感じですよね?ですから、こういうのが突 然出てきたり、第三者機関っていうのがこうなってきて、後出 しみたいにどんどん出てくるもんですからね、そうすると、 やっぱり国民の皆さんから見ても、もともとこれだけ、なんで 急いでやらなきゃいけないのか、もうちょっと議論をちゃんとし てもいいんじゃないかと、もちろん必要性というのは認めてる 人もいるんですけれども、このへんがやっぱりね、なんか、行政間の中で、裁量があるって いうような形になると、さっき海江田さんが、官僚の官僚による

赤いマグマや爆発的な噴煙 を伴った激しい噴火活動。 このころも火山活動は活発だっ たが島自体の大きさは非常に小さか った。 あの辺っていうのは、数年にいっぺんぐらいは大体変 色海域が出来たりして結構火山活動が活発な所なんで すね。 今の調子でいくと、結構大きくなって、前の西之島とくっついて、比較的大きな島になって残ると いう可能性も高くなってきてますね。 今後も噴火活動は続くとしてお り、島の姿はまだまだ変わっていき そうだ。

環境省はこういうエネルギー基 本計画等にどうかかわっているんですか?私たちはやはり、二酸化炭素を排出する化石燃料 を多く使う発電施設はでき洋上風力とかいわゆる再生可能 エネルギーというものを、ぜひ増やしていきたいって考えてい ます。

今、二酸化炭素の排出とい う話がありましたが、実はこの二酸化炭素を巡って、 いろんな最近、アプローチがあるようですね。 炭酸市場というのが今、 ホットな話題になっているんですが、その炭酸水というのは、二酸化炭素を圧入して作ります。 炭酸は二酸化炭素が水に溶 けたもの。 炭酸美容家、高橋弘美さんは、この状態の二酸化炭素が肌にい い作用を及ぼすという。 そうすると、血管の中で二酸化炭素は老廃物 として見なされるため、それを押し流そうとして、血管が広が って、血流がよくなると。

CCSとは、二酸化炭素を地下深くに閉じ込 める技術だ。

ですから京都議定書ね、私も取材行きましたけれども、 日本っていうのは結構高い理想を掲げてやってきて、日本はや っぱり、世界のリーダーみたいな形で捉 えられていたわけですから、ただ、中国とかアメリカという のは、あのときはやっぱり、自分の自動車産業、アメリカな んかは反対っていうのがあって、そういう理由もありましたけれ ども、今の中国の問題なんかいったら、 日本は技術の高いものを持ってるわけですから、技術協力なん かをして、やっぱりね、新興国に対してやっぱり手を差し伸べ るということも、やっぱり必要なのかな

そうですね、やはり、今回先ほど辛坊さんもちょっと おっしゃってたんですけれども、エネルギー基本法の中で原子力 ゼロという文言が外されたということと、今回、今後のCO2 の排出をどんどん抑制していくということと、その原子力の復 活というところの関係性というのは、ちょっと気になるところ なんですけれども、そのあたりというのは、石原大臣、いかが なものなんでしょうか?安倍内閣の基本方針は変わ っていて、鳩山さんのマイナス25%の目 標のときは、今、日本に50基ある原子力発電所 を63基に増発するというのが大前提

授業料は日本のインターナショ ナルスクールに通うと、年間200万円から250万円 といわれているが、ここでは、3分の1の年間およそ70万円 だ。 こうしたマレーシアへの教育移 住が注目される中、第2の都市ジョホールバルでは、国家主導の大規模な国際都市開 発が進められている。 広大な土地があることと、政府に縛られることなく、世界中から入学希望者が殺到し ている学校がある。 入学の条件は、英語の授業が理解できることで、 現在、日本人の在校生は全体の僅か3 %。

例えば、フィリピンにおりましたけれども、華僑の人はね、完全にそこに移 って、根づいてっていう中で、国際人 という道へ、アメリカに行ったり、フランスに行ったりという こと、私の知り合いにもおりましたけ れども、日本語が少し希薄になってきてね、一体、どういう子どもを作るか、その 国際人としてやっていくのか、じゃあ日本人のアイデンティテ ィーはどうかっていう、このへんのところが ちょっとやっぱり考えておかなきゃいけないのかなと思うんで すけれども。

きた!日本代表の対戦国は、さあ続きまして、気になる ことばのルーツを探るMOE辞典。 きょうのMOE辞典は、 スペシャルゲストにご登場いただきます。 サッカー解説者、元日本代 表の北澤豪さんです。 来た!日本はグループCに入り、 コロンビア、ギリシャ、コートジボワールの3チームと 決勝トーナメント進出を争うことになりました。 すべて注目だと思うんですが、この中で一番注目すべき国 はどこでしょうか?この中でやはり、一番強いのはコロンビアだと思 うんですよね。

監督がアルゼンチンのペケルマ ンに代わってから、ちょっとイメージ的には、ただ楽しくサッ カーをやる、パスをつなぐようなコロンビア だったんですけれども、守備の規律を導入することによって、 失点が少なくなったんですよね。 ファルカオ?この選手、エースストライカーになるんですけど、どこのリーグでもトップ10に 乗りますから、得点能力が高いですよね。