♪～そう最近は生麺っぽい食感を追求した新しいインスタント袋麺が続々登場本日の『目がテン！』は進化するインスタント袋麺その秘密に科学で迫りますよし。 世界で初めて袋麺が誕生してから５５年作るのが簡単でおいしく長持ちする袋入りのインスタントラーメンはあっという間に日本の食卓の定番となりさまざまな商品が生み出されて来ましたそこでまずは…やって来たのは老舗のインスタント麺工場袋麺の製造工場にお邪魔しています。
インスタント袋麺の生産数を見ると２０１０年までずっと下がっていたのに２０１１年からＶ字回復この起爆剤が生麺風インスタントラーメンの大ヒットだったんですでは生麺風インスタントラーメンはどのくらい生麺に近いんでしょうか？実験してみましょうＡは生麺を使ったラーメンＢは生麺風をうたったインスタントのラーメン何も教えずにＡＢ両方を食べ比べてもらいどちらが生麺なのか答えてもらいます…してるかなって感じ味は同じなんですけども。
カップ麺には具材が入っているのに対し多くの袋麺には全く具材が入っていません具材が入っているものは一つもありませんでしたこれは一体なぜ？日本即席食品工業協会の理事に理由を聞いてみましたそもそも袋麺は家庭でひと手間加えて調理することを前提としているので具材が入っていないというんです実際袋麺の楽しみの一つがさまざまなトッピングちょっと変わった袋麺料理もいろいろ考えられています家庭にある食材５０種類を使い袋麺にトッピングしておいしいのは何なのか？…の３種類のスープで試しますえ～まずはじゃあ…。