真相報道 バンキシャ!

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この番組のまとめ

これから毎日、夏至までおよそ1、2分ずつ、従業員に慕われ、メディアにも引っ張りだこだった名物社長が、木曜日の早朝、何者かに銃撃され、殺害されました。 取引先や従業員らが、事件現場を訪れ、名物社長の突然の死を悼んだ。 経営不振だった全国チェーン、餃子の王将を立て直したやり手として、たびたびメディアにも登場していた大東隆行前社長72歳。 木曜日午前5時半ごろ、いつものようにみずから運転する車で自宅から会社に向かった大東前社長。

これまでの捜査では、自宅を出た大東前社長の後を追うような車などは、確認されていません。 警察は犯人が前社長の行動に沿った犯行計画を立て、駐車場の死角に潜んでいた可能性があると見て、調べています。 この住宅街の真ん中で、一般人を狙った銃撃事件ということになりますが、百田さんはどうご覧になりますか?いやぁ、これ、本当、日本の出来事とは思えないですね。 木曜日、東京都の猪瀬知事が、徳洲会からの資金提供問題で辞任を表明。

石原慎太郎氏は15日前、去年の猪瀬都知事は8日前。 今後の東京オリンピックへの影響も心配されますが、そうですね、私も一緒に招致活動させていただいたんですけれども、本当にプレゼンも頑張ってらっしゃいましたし、いい形で、チームジャパンで勝ち取っただけに、そのあとがすごく残念だなというふうに思うんですけれども、ただ、やはり7年後って、かなり期間あるようでも、やはりやっていかなくちゃいけないことというのは山積みだと思いますから、今、止まってますからね。

東京の朝鮮総連中央本部でも、追悼行事が開かれました。 バンキシャは、売却問題に揺れる朝鮮総連中央本部へ。 競売にかけられていた朝鮮総連中央本部を、ことし3月、およそ45億円で落札。 朝鮮総連中央本部で行われたキム・ジョンイル総書記の法要のもようが収められていた。 中央には、キム・ジョンイル総書記の肖像が掲げられていた。 それ以外にも、池口法主はたびたび、朝鮮総連中央本部を訪れていた。 これは2年前、キム・ジョンイル総書記が死去したときの朝鮮中央テレビの映像。

日本時間のけさ、決勝戦が行われ、サッカー漬けの毎日を送る北朝鮮の子どもたちを追跡しました。 実は彼らは、北朝鮮で選ばれたサッカーの留学生たちだ。 北朝鮮の子どもたちは、スペイン・バルセロナにも。 8月、北朝鮮で行われた試合では、みずからサッカー選手を激励していたキム第1書記。 ここに、北朝鮮のサッカー学校から選ばれた子どもたちが留学していた。 留学先は、スペインの1部リーグにも選手を輩出する、サッカー選手養成学校。 北朝鮮と国交があるスペイン。

だが、北朝鮮のレベルをもっとアップしなくちゃいけない。 そういう思惑があるのかもしれませんが、杉山さんはテニスの国際大会などで、北朝鮮の選手とふれあうこともあったかと思いますけれども、こうした北朝鮮の動きを、どう見ますか?私もジュニアのときに、国別対抗の試合で、北朝鮮の選手と対戦したこともありますけれども、ただそのときは、本当に交流がなく、国の選手どうしで、監督どうしで、固まっているという状態でしたので、ちょっとVTRを見たときに、びっくりしたといいますかね。