世界まる見え!初の生放送!クリスマスの夜に事件です!謎解きミステリーSP

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この番組のまとめ

世界まる見え!初めての生放送!クリスマスの夜に事件です!謎解きミステリースペシャル始まった、始まった。 きょうはあれでしょ、生放送で3時間15分、謎解きミステリーあるんでしょ?はい。 まる見えが始まって23年以来、初めての生放送ということで。 歴史的な生放送ということで、私、お手伝いでお邪魔してしまいました、よろしくお願いします。 クイズやっていくんでしょう?生放送で大丈夫なんでしょうかね。 えっ?ニューヨーク?ニューヨーク?きょうは生中継でアメリカのクリスマスの様子をお届けしますよ。

きょうは世界のクリスマスをいろいろご紹介していきたいと思います。 でもケニアでもクリスマス、やるんですね。 世界各国のクリスマス事情をご紹介してまいります。 僕は今、ニューヨークで最も有名なクリスマスツリーのあるロックフェラーセンターにいます。 クリスマス、ミステリースペシャル。 あなたは万引き犯の手口を見破れるか?水着をはじめ、マリンウェアや高級腕時計など、数多くの品物が所狭しと並んでいるが、それを狙う万引き犯も多く、店に深刻なダメージを与えている。

従業員にふんした女性万引きGメン、ジュリーが、あら、どうしたの?外でたばこ吸ってたのよ。 そして女性店員は。 おとなしくしろ!そして、戻ってきた女性店員を。 実は、女性店員が持ち出した箱には、高級腕時計がいくつも入っていたのだ。 皆様にお配りするクリスマスプレゼントを選んでて遅刻して、え?うん?2度見?2度見した。 ではアメリカ各地のちょっと変わったクリスマスをご紹介します。

すっかりこの町のクリスマス名物になっていて、全米中から毎日たくさんの見物客が押し寄せているんですよ。 ね、皆さん、いかがでしたか?君とクリスマスなんか一緒にやらないよ!えー!がっかりです。 試着室で着替えて、全員一致で。 最初、水着で見て、またブラジャー外して、チャイム。 私、日本テレビアナウンサーの辻岡義堂と申します。 サーフショップにやって来た水着の女性2人組。 2人は気に入った水着を手に取って、試着室へ。 というわけで正解は、試着した新しい水着をつけて、そのまま店を出ていくでした。

何かな?このクリスマスプディングです。 このクリスマスプディング、生地をこねるとき、家族全員で願い事をする、特別なケーキなんですよ。 謎めいた出来事の真相に迫るミステリー番組、世界不可思議事件簿。 現場となったのは、こちらの石造りの橋、オーバートウンブリッジ。 では、音以外の原因は考えられるのか?動物行動学の権威、デイビッド博士は、ある点に着目した。

飛行機があるものと衝突事故を起こしたときのもの。 鳥と衝突した事故は、バードストライクと呼ばれ、エンジンに吸い込まれれば、最悪の場合、エンジンは停止、そのまま墜落しかねない恐ろしいケースになることもある。 こうしたバードストライクは、アメリカだけでも年間7000件以上も起きているという。 早速、スミソニアン協会の鳥類研究室で、DNA鑑定が行われた。 サンタクロースの乗った空飛ぶトナカイに、ぶつかってしまったのフロリダ上空450メートルで起きた、飛行機の衝突事故。

いやいやいや、コンドル以外もありでしょ。 うちはコンドル!お前は何を言ってるんだ。 コンドルだよ!静かに。 ほかの鳥はだめだって!コンドル、コンドル。 コンドルのDNA。 調査を続けた結果、この羽の持ち主は、クロコンドルだと分かった。 そのため、機体に残った血液はシコンドル、正解!正解です。 コンドル!シカをくわえたじゃなくて、シカを食らったにすればいいよ。 食らった?くわえた、食らった、とにかくコンドルが合ってればいいんです。 コンドル正解。 言ってるけど、一番先にコンドルって言ったの、俺だからね。

一方、別のカウンターでは、アフリカ・ナイジェリア帰りの男性が、同じように荷物検査に引っかかっていた。 この時計はナイジェリアで買ったんですか?あぁ。 ナイジェリアには何をしに行ってたんですか?家族に会いに。 これは一体?ナイジェリアのカスタードのほうがうまいんだよ。 すると、男性がキレた!ふざけるな!なんでカスタードを持ち込めねぇんだ!前は持ち込めたんだ!きょうだけ没収なんて、おかしいじゃねぇか!そうか!ナイジェリア人はカスタードも持ち込めねぇって言うんだな。

高かったんです!見逃してください!高級食材のツバメの巣は、申告が必要であり、ツバメの唾液で出来ているため、検疫のチェックも非常に厳しい。 一方、メルボルン空港では、税関職員が、ベトナムから帰国した乗客の荷物を調べていた。 実はつい最近も、ベトナムからの乗客が、大量の麻薬を置物の中に隠し持っていたのだ。 やはり怪しい!ベトナムから帰国した怪しい男性が持ち込んだポスター。 果たしてその結果は?麻薬探知犬は、金色の塗料に反応してしまったのかもしれません。

というのも、これから先日、辞職を表明したあの方の緊急記者会見が行われるというんです。 あっ、こちら記者会見場ですが、ちょっと中の様子を。 あっと!フラッシュの光、まばゆい光、あの方が、えっ、これから記者会見が行われるもようです。 まずはクリスマスプレゼントをもらった、子どものすごいリアクション。 さあさあ、プレゼントは一体何かな?中身を見るや、少年のテンションはMAX!一体何をもらったら、こんなに喜べるんだ?これじゃない!こちらの少女は、ある野球チームの大ファン。

ご主人、クリスマスでテンション上がるのは分かるけどさぁ、なんで俺をトナカイにするの?で、魔法使い。 このショッピングバッグをカンガルーの目の前に持っていくと、みずから入ってきます。 クリスマスと関係ないよ。 クリスマスだからってわけじゃないでしょ?その向かいには、散髪屋さんもあります。 こうしたいつもどおりの生活をするのが、ケニアでのクリスマスの過ごし方なんです。 そんな驚くべき出来事を紹介する番組、赤いくちばしが特徴のコウヨウチョウ。

一体なぜ、これほどまで数が増えてしまったのか?コウヨウチョウは、1度に3個ずつ卵を産み、これを1年のうちに、3回から4回ほど繰り返します。 ですが、コウヨウチョウがすごいのは、その巨大な群れでひなを守っているということです。 コウヨウチョウがこんなにも増えてしまったのは、人間のせいでもある。 この乾燥した草原地帯には、40年以上も前に発見されて以来、長らく研究者を悩ませ続けてきた非常に奇妙な風景が存在する。 なぜ、自然科学の研究者、放射線量を計測してみることに。

そう!これ、コンドル以外は?コンドル以外ない。 あのね、また絶対コンドルですよ。 コンドル?コンドルはね、ストレスがたまると草をむしるです。 クイズで答えが2問連続、答えがコンドルのわけ、ねえだろうが!絶対コンドルだって!それは分かんないよね。 絶対コンドルだって!きょうはコンドル特番だ、絶対。 ケープタウン大学、昆虫生態学者のマイク・ピッカー博士が、ある現象に似ていることに気付く。

そしてこのシロアリも縄張り意識が強く、ホリネズミと同様に、すごい問題でしたねー。 今度はケニアから、有名なマサイ族の方々のクリスマスをご覧いただきます。 今度こそクリスマスね?こちらはマサイ族の方々が暮らす、キサミス村です。 だから、クリスマスじゃないでしょ?私も飲ませてもらいました。 はい、それではケニアからメリークリスマス!これが生放送ですね。 だからケニアはクリスマス、やらないんでしょ!今のところ、そうですね。 あれは一年の風習でしょ?クリスマス風ということでしょうかね。

すると女性客は、自分の財布から1枚のコインを取り出した。 さらにイフには、お金を使ったミステリーなイリュージョンがあった。 所さん、所さん、またしても緊急記者会見が行われます。 今回は食品偽装が発覚したきたーのホテルの社長の謝罪会見のようです。 そしてですね、この煮込みですけども、煮込みはちょっとなかなかですね、モツがいいのがなくてですね、神戸のサーロインステーキを入れてしまいまして、間違えちゃいました。

所さん、皆さん、メリークリスマス!カナダ担当のキナ・マッキューンと申します。 目につくもの手当たり次第攻撃を仕掛けるヘラジカたち。 お次はインド洋に浮かぶ、オーストラリア・クリスマス島。 この島は、ある生物の集団大移動が有名だ。 オーストラリア・クリスマス島の名物、アカガニの集団大移動。 クリスマス島にお出かけの際には、アカガニの赤ちゃんを踏まないようお気をつけください。 アメリカ・テネシー州ナッシュビルでも、ある生物が大発生していた。

ベニザケは、1匹で3000個の卵を産みますが、そのほとんどが食べられてしまい、大人まで成長し、川に戻れるのは2匹程度なんです。 サケはなぜ大量発生したのでしょうか?この問題はかなり難しいので、こちら、スペシャルボーナス、ヒント!ヒントください!ことばはいらずに、体で表現します。 例年だと1000万匹のベニザケがフレーザー川に戻ってくるが、2010年にはなんと3600万匹のベニザケが大発生。 一体この原因はなんなのか?海洋学者、プランクトンが長い間、大量発生していたんです。

つまり火山灰は、嵐によってベニザケの回遊ルートに運ばれた。 そして、雨と一緒に海に降り注ぎ、プランクトンの栄養分となる鉄分が、海に大量に供給されたと考えられるのだ。 そうよ、火山灰だからね。 火山灰なんかまく花さかじいさんいないよ。 火山灰と海が。 火山灰と海が。 アメリカでは、クリスマスシーズンはお休みですから、ニューヨークにいる、旅行に来ている人がたくさんいるんですよ。 クリスマス。 ということで、クリスマスに調子に乗った人々がやらかした、ハプニング映像をドドッと紹介。 楽しいクリスマスパーティー。

ネパールはちょっと前まで、ヒンズー教が国境だったので、クリスマスは関係なかったのですが、2008年に民主化されて、ほかの宗教も受け入れるようになって、なんと今では12月25日は、祝日になってるんです。 そんなネパールからお届けするのは、ヒマラヤの雪男のVTRです。 ネパールでは、イエティと呼んでいますが、ヒマラヤに住む謎の生き物として有名ですよね。 本当ですか?アジア大陸の中央部にそびえるヒマラヤ山脈。 そんなヒマラヤ山脈には、古くからある未確認生物の伝説がある。

そこでサイクス教授は、雪男の毛だといわれるサンプルを世界中から集め、DNA分析を行うことにしたのだ。 これが雪男の分析サンプル1、その生物を撃ったのは、ナチスの探検隊を引き連れていた、シェーファーは、山で撃ち殺した謎の生物を持ち帰り、歯の根元が見えていますよ。 しかし、ヒマラヤヒグマなら、5400メートルの高地にも生息するという。 ヒマラヤヒグマなら、あの足跡を残す可能性がある。

古代ホッキョクグマのあごの骨のDNAと一致したんです。 ホッキョクグマとヒグマが交配した種だったのではないかと思いまホッキョクグマとヒグマが北極圏で出会い、交配が行われたのだ。 ヒマラヤには、ホッキョクグマのDNAを受け継いだ、普通とは違う性質のクマがいるのです。 これがヒマラヤ中に伝わる雪男伝説を作り上げてきたのでしょう。 ホッキョクグマと。 2011年にオーストラリアで、ウミガメが大量に死んでしまうというミステリーな事件が起きました。 続いては、オーストラリアで起こった奇妙な事件から、クイズを出題。

海の中を調査していた絶滅危惧種専門家のイアン・ベル博士が、すが、どこにも海草が生えていなかったんです。 アオウミガメの餌である海草がなくなっていた。 一体何が起きたのか?絶滅危惧種専門家、イアン博士が、ある奇妙な点に注目した。 だがその後、多くのアオウミガメは、海草が新たに生えるまでの間、藻を食べることによって、なんとか生き延びたという。

クリスマススペシャルの最後にお届けするのは、クリスマスに起きた奇跡の物語です。 今から99年前、第1次世界大戦では、いろいろ各地で激しい戦いが繰り広げられたのですが、12月25日、クリスマスの日に、ある奇跡が起きたといわれてるんです。 しかし、そんな戦争の真っただ中、クリスマスに信じられない出来事が起きた。 今から99年前のクリスマスに起きたといわれる奇跡をご覧いただこう。 しかし12月25日、クリスマスを迎えた戦場で、信じられない出来事が起きたといわれる。

クリスマスという聖なる日を、イギリス兵とドイツ兵が共に祝い合うという、奇跡が起きたのだ。 そして、クリスマスの正午には、イギリス軍に至っては、前線で戦う兵士の実に半数が、敵との交流を持ったという。 そして数日後、イギリス兵とドイツ兵が一緒に写った写真が、1914年、クリスマス休戦のときに、イギリス兵とドイツ兵が一緒に撮った写真が、新聞の1面を飾る。 イギリス軍上層部がクリスマス休戦の事実を知ることとなった。