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この番組のまとめ

日経平均株価が取引時間中に1万6000円台を回復するのは、2007年12月11日以来、およそ6年ぶりです。 前の日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価が史上最高値を更新したことや、円相場が1ドル104円台前半と、円安傾向が続いていることから、輸出関連株中心に買い注文が入り、日経平均株価は一時1万6000円台を回復しました。 その後、日経平均株価は取引終了にかけて上げ幅を縮め、再び1万6000円台を目指す展開になるのではと、期待感が広がっています。

そして4時台、小山キャスターと共にお伝えするのが、報道局の小栗解説委員です。 小栗さんって真面目に見えるんですけど、陣内さん、小栗さんってどんな人ですか?ちょっとトンチンカン?やめてください、これから一緒にやっていくわけですから。 豊かな自然あふれる鹿児島県奄美群島。 太平洋戦争のあと、沖縄や小笠原諸島などはアメリカ軍に統治されました。 実は奄美群島もその一つで、日本であって日本ではない時代があったのです。 その奄美群島が日本に復帰したのが、60年前の12月25日です。

連合国軍総司令部GHQは、北緯30度より南の島々の行政を、日本政府から分離することを決定。 沖縄や奄美群島は、日本政府ではなく、アメリカ軍が統治することになりました。 アメリカ軍による統治が始まり、日本人としての自由は奪われてしまいました。 当時のアメリカ・ダレス国務長官が、奄美群島を返還することを表明。 日本政府とアメリカ政府との間で、奄美群島の返還が合意に至ります。 激しい復帰運動の末に、1953年の12月25日、奄美は日本復帰を果たし、人々は喜びに沸き返りました。

伝統を重んじ、札幌・ススキノでは、13年ぶりの新人芸者です。 ぼたんさんは3歳からピアノを習い始め、大学でも音楽学部に進学。 しかし3年前、ホテルでピアノ演奏のアルバイトをしていたときに、人生の転機が訪れました。 ススキノの花柳界を取りまとめていた、澤田啓子さんとの出会いです。 ススキノの新人芸者、ぼたんさん。 東京・竹芝桟橋から出港した大型客船。 到着したのがこちら、小笠原諸島の父島です。 父島の正式な住所は、東京都小笠原村父島。

日本では小笠原諸島や八丈島など、一部の地域でしか繁殖しない、貴重な植物です。 オオワニザメ科に属する夜行性のサメで、熱帯など暖かい海に生息しています。 ほかにも診療所や警察署などの公共機関があり、暮らしを支えています。 キャンディーやシロップ、最初は欧米人とハワイの人でした。 日本人も入植を始め、1876年、日本が領有を宣言。 欧米系の人と日本人が住む島となったのです。 最初に入植した欧米人の子孫が今でも住んでいると聞き、訪ねてみました。 この方の先祖が父島に最初に入植した人。

この蜂蜜、地元では料理にもよく使われるそうです。 地元の料理にも欠かせない島ハチミツ。 さて、エブリィでも何度かお伝えしてきました、大分県高崎山伝説のボスザル、ベンツ。 これからベンツの捜索活動がスタートします。 ベンツとは、高崎山伝説のボスザル。 みんなが心配し、メキメキと頭角を現し、1987年に当時所属していた群れのボスに就任しますが、このとき、ベンツは9歳。 これは60年の歴史がある高崎山でも、史上最年少でした。 しかし、高崎山でも史上初めてのこと。