二宮和也の!日本調査2013年末スペシャル

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この番組のまとめ

ことしの24時間テレビで、ちょっと二宮さん、よろしいですか?二宮和也の!日本調査2013年末スペシャル。 二宮が時代時代をタイムスリップし、日本の文化、その謎をひもといていくこの企画。 そもそも、日本人がお正月を祝うようになったのは、今からおよそ1400年前の飛鳥時代といわれる。 現代につながる習慣があれこれ定着したのは江戸時代。 平安時代の源氏物語には餅を年玉として食べる、そして、年を取ると。 じゃあ、お金をあげるようになったのはいつからなんですか?お金はね、やっぱり江戸時代。

あれの意味は一体何なんですか?夢占いといいましてね、正月はやっぱり縁起を担ぎたいわけですね。 飛鳥時代から、私が今、ここにいる明治時代。 約1200年の歳月をかけて定着していったお正月なんですけれども、ここで日本中がパニックに陥るとんでもないことが起こるということなんです。 有無を言わさず導入された新しい暦により、借金取りは取り立てができず、賃金は払われず、日本中は大パニックとなった。 中国や韓国は、新しい暦にしても、旧正月という文化を残し、今も2月の立春に新年を祝っている。

瀧廉太郎が?瀧廉太郎が書いてるんで。 あれは何なんですか?かるたはですね、明治時代のお正月の行事で、大変流行しました。 一種の男女の社交場。 あら?ちょっと、私と一緒にカルタやりません?きょう、ガサガサですね。 あ、声?まだ男女の距離があった明治時代、カルタを取る姿を見て、内面を品定めしていたのだ。 訪ねたのは、赤坂にある日枝神社。

日本にはですね、富士山など、世界遺産をはじめとする各所いろいろありますが、ほとんど知られていないけど、すごいんだぞという隠れた名所がまだまだあるんだそうです。 まずは愛知県西尾市、燃えるトンネル。 それは日没の間際、真っ赤な太陽がちょうどトンネルの向こうに見え、まるでトンネルが燃え上がっているかのような神秘の光景だという。 ここに、まだ日本の知らない名所、こどもの国は、敷地面積100万平方メートルもあり、燃えるトンネルまでは歩いて20分もかかる。 もうじきトンネルです。 あれこそがうわさの燃えるトンネル。

じゃあ、ちょっと待ってみる?そう、今はまさに年に1回、トンネルと太陽がぴたりと合わさる時期。 重なってるんだよな、社長、あれどうしましょう?しかし、ランドトレインが通り過ぎると。 みずからトンネルを燃やすという。 すべての条件がそろえば、ご覧のように、トンネルの向こうに夕日が輝き、まさに燃え上がるトンネルを見ることができます。 そこまで移動する間は、スタッフが調査した日本全国の知られざる名所をご紹介。 縦横がアンバランスの鳥居。

それは鬼太郎で有名な鳥取県境港市と、面なのだという。 中でも今、難攻不落の坂として、自転車マニアに有名なのが、愛知県美浜町にある通称、花ちゃん坂。 そこに難攻不落の坂はある。 けど、絶対登れないといわれる花ちゃん坂を制覇すべく、われわれは最強の自転車を用意。 それでは行こう、80万円の自転車、二宮VS難攻不落、花ちゃん坂。 こうなったときように、電動自転車がありますので。 電動自転車?はい。 神が無理って言ったら、無理だよ!電動自転車でも無理ですか?たぶん無理だと思うよ。 さすがの電動自転車も急激に失速。