★SAPPORO新春スポーツスペシャル第90回東京箱根間往復大学駅伝競走往路

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この番組のまとめ

箱根駅伝のブレーキを糧に駆け抜けた初出場を夢見て。 第90回記念の箱根駅伝、スタートが近づいてきました。 武井隆次さん、青山学院大学OB出岐雄大さん。 実況注目、早稲田の大迫、どんな中村君が飛び出せば、ついて行くと思います。 スターターは関東学生陸上競技連盟、青葉昌幸会長です。 箱根駅伝にしかない90回記念の箱根駅伝スタートしました。 早稲田の大迫が去年の12月23日、天皇陛下は80歳。 早稲田大学の先頭が大迫、その後ろが日本体育大学、今年も5区は服部が走ります。

ちょっと離れて最後方に神奈川大学、小泉和也。 2012年の文化審議会の答申を受け去年6月に東京タワーが1号車先頭は大変なペースで進んでいます。 瀬古大迫君は最初からハイペースで区間賞。 2号車遅れている東京農業大学と専修大学、20位と21位ですが4kmの通過が11分27秒。 出岐もう少し距離が長くなってきますと1号車先頭集団からは日大の荻野、法政の1号車先頭集団が6kmを通過します。 1号車先頭集団は現在15人です。 品川プリンスホテルほか、東京箱根間に50か所の中継ポイントを設置してお送りしています。

1号車先頭集団を引っ張るのは青山学院の一色です。 1号車先頭集団11人と伝えしましたが順天堂大学の松村優樹、ス。 1号車駒澤の大八木監督は中村に関して、大迫の15km以降というのは今シーズンを見ても未知数中村はペースメークを自分でするタイプではないから大迫が1区に来て非常に追い風の材料ととらえていました。 1年生の青山学院大学、一色が前に出ました。

1号車現在の先頭集団7人です。 1号車先頭集団の山中が相変わらず引っ張っています。 瀬古明治の文元君がいいですね。 1号車先頭集団から青山学院の一色が遅れました。 先頭集団は、現在5人に絞られました。 1号車先頭集団は5人、今シーズンの学生長距離界を代表するメンバーの争いと見ていいですね。 瀬古そうですね、1号車六郷橋の上りに入りました。 先頭集団は5人。 大迫が先頭集団の最後尾、瀬古田口、山中、文元の争いだと思います。 瀬古文元君はそんなに極端に落ちているわけじゃないです。

瀬古一気に上げましたから、ここで追いつかれるとまた厳しい1号車駒澤の大八木監督から非常に鋭い大きな声で指示がとんでいました。 山中は15kmまでとにかく粘り、後ろに差をつけたい、中継所薄暗い午前6時の段階で中継所前の沿道の数は108人でした。 1号車日体大の山中。 1号車中村は先頭から離されても粘ることができる、自分の距離を保つことができる、連覇してこそ本物、出雲と全日本で他の大学に負けたので我々はチャレンジャー、つまり挑戦者魂を失っていきたくない、2年生にして、それを体現していませんか。

1号車日体大、2区を任されたのは4年生の本田匠です。 中継所神奈川大学、小泉から我那覇へ。 酒井監督は服部が成長したこともあって1年前から設楽啓太を5区で使えるのではないかとチーム作りをしてきました。 1号車中継所で1位日体大、2位駒澤、12秒差でしたが、現在6秒差。 ただ別府駅伝監督は本田、箱根に合わせる1号車村山謙太の姿が大きくなってきました。 先頭を走る日体大の本田匠はこの2区に関しては、最初の5kmは14分40を切るぐらい波に乗って、この後の難しいコースに挑むと話ました。

2区を走るのは相場祐人ですが、その相場の後ろに迫って来たのは山梨学院大学。 鶴見中継所では30秒の差があった山梨学院と中央大学の差ですが、その差はもう2秒です。 1号車駒澤の村山謙太が先頭を行く日体大、本田にピタリとつきました。 村山謙太、日本インカレ学生ナンバーワンを決める大会で10000m日本人トップ、出雲、全日本、両大学駅伝で区間新記録。 山梨学院大学は16位から2人抜いて、順位をあげています。

1号車大八木監督から水を受け取った村山謙太、東海大の村澤明伸さんが出したペースを上回っています。 実況先頭の駒澤、村山が横浜駅にさしかかります。 まず駒澤大学が先頭で通過、2位に下がった日体大の本田はどうですか?碓井本田君は今シーズン、故障などがあまりよくない。 10秒後ろに山梨学院大学の村山紘太が通過しました。 双子の兄・村山謙太が先頭、駒澤大学で走っています。 双子の兄弟、村山謙太と村山紘太、現在4分48秒差で1位と19位を走っています。

バイクアナオムワンバがおかしいです。 山梨学院大学、2区オムワンバ、途中棄権です。 山梨学院大学オムワンバいて序盤はいいペースでしたね。 2号車トップで襷をもらった日本体育大学・本田の後ろから東洋大学の服部勇馬がリズムよく追い上げています。 間もなく2秒というところ、3位の東洋大学・服部勇馬がよう、後ろから来る明治を待つのではなく一気に日本体育大学に追いつこうという声が酒井監督からかかりました。 早稲田大学の前回の2区経験者、3回目ですから本田は権太坂、ラスト3kmの厳しい上りが頭に十分にあります。

先頭を走るのは駒澤の村山謙太。 実況権太坂では50秒差。 先頭の村山から実況青山学院の神野が来ました。 実況権太坂を通過した現状の個人の通過順位ですが、村山は明らかにペースが落ちています。 下りに入って1号車村山謙太ですが、箱根ではエースらしい走りを花の2区を任されたわけですが、多少、井田茂宣さん。 現在、先頭がお兄さんの村山謙太、現在18位、城西大学、弟・村山紘太です。

一方、東洋大学は設楽悠太、前回大会3区区間賞を獲得。 こちらは笑顔でワンセグテレビでレースの2号車早稲田、東洋から駒澤の姿が見えています。 東洋の酒井監督からは同じ2年生だぞ、30秒後ろからスタートしているんだぞ、高田に負けるのかと青山学院大学。 前を行くのは東洋大学の服部勇馬2年生でお父さんの義則さんは十種競技の選手。 丘の上、はるか高い丘の上に戸塚中継所が見えています。 戸塚中継所、往路、初めてトップで襷を渡せば駒澤、7回の優勝を誇りますが、初めての達成ということになります。 いよいよ戸塚中継所。

そしてフレッシュグリーンの襷、青山学院大学です神野大地、164cm、42kg。 続いて中央学院大学です。 1号車先頭の駒澤大学3区は4年生の油布郁人、日本インカレ1500m優勝。 実況同級生の花田監督の上武大学。 中継所松葉緑の襷、東京農業大学です。 バイクアナ専修大学につけています。 専修大学のユニホームが見えている。 そして今、ここで乾いたピストルの音が往路の戸塚中継所に響き渡りました。 途中棄権以外では、73回大会以来17年ぶり。

戸塚では東洋大学、早稲田がかなり追い詰めていたんですが、2位、東洋大学は双子の弟・設楽悠太。 東洋大学は今日、エントリー変更で設楽悠太が3区、5区、設楽啓太というこのあたりの上位校のこの後の後半ですが碓井広げないとキツいですね。 実況東洋大学は先頭は駒澤が守りました。 ただ秒差で東洋大学、早稲田が2位3位と順位をあげています。 高田3区4区も1年生で上りも先輩じゃないんですけど、みんないい練習ができていて強い選手なので1号車追いかける設楽悠太が先頭の油布をとらえそうです。

この3区の設楽悠太、そして5区設楽啓太が重要です。 沖縄県の尖閣諸島周辺の海で熱気球での魚釣島上陸に失敗した中国人男性が海上保安庁の巡視船に救助され中国当局の船に引き渡されました。 海上保安庁によりますと、きのう午後2時半ごろ台湾当局から日本側に尖閣諸島の周辺海域で熱気球が行方不明になったと連絡がありました。 巡視船が捜索したところ、きのう午後3時前、魚釣島のおよそ22km沖合で熱気球と男性1人を発見し、救助しました。

実況戦いの舞台は大塚正美さんです。 実況日体大は今6位ですね。 実況日体大が、まだ後ろにいる大学とは差をとるということになるんでしょうか。 実況今3区のランナーが湘南のシンボル、烏帽子岩のあたりを走っています。 ここからは大塚正美さん、そしてどうですか?碓井油布君は安全運転しているように見えますね。 実況今3位の初めての箱根駅伝、そして最後の箱根駅伝です。 実況今、青山学院の石田が茅ヶ崎のカメラポイントを通過しました。 日本体育大学の勝亦祐太が見えてきました。

油布も去年、一昨年と結果を残していますが優勝のないまま卒業ということになってしま箱根駅伝は何1つここまで4年生になって常勝が宿命づけられている駒澤大学。 東洋大学は設楽啓太が待っていますが駒澤大学はそこまで詰めておきたいというところです。 実況湘南大橋を渡ったところのタイム、1位が設楽悠太。 1号車設楽悠太、10kmの通過が58分10秒でした。 本来は設楽悠太は、設楽啓太と一緒に同じユニホームを着て戦うのは最後、あくまでも目的は、優勝。 中継所設楽悠太がガッツポーズを見せました。

まずは中央学院大学の塩谷がいったん仕掛けたんですが、日本大学の竹之内がスパート合戦、間もなく平塚中継所。 予選会11位の上武大学、初のシード権を狙おうという上武大学もついていきます。 もう一度、中央学院大学の塩谷がいくか。 もう一度、日本大学のバイクアナ日本大学が前に出ました。 中央学院大学の塩谷もついていく。 中継所2校が並ぶようにしてやってまいりました、日体大と拓殖大学です。 13位まで平塚中継所を通過しています。 中継所法政大学です。 中継所東京農業大学です。

専修大学の緑色の母校の襷が平塚中継所でもつながれます。 実況平塚中継所の通過順位です。 早稲田大学が現在3位。 先ほど、早稲田の渡辺康幸駅伝監督からは、お前はいいペースだ、慌てるな、後ろがオーバーペースだから大丈夫だと声がとんでいました。 早稲田大学が少し前に出ます。 実況二宮のポイントでも後続との差をお伝えしていきます。 実況二宮のポイントを駒澤大学が通過していきました。

なおサッポロビールは箱根駅伝応援サイトではかつての名選手が出演するスペシャルムービーを公開中です。 その後ろに競り合っていた中央学院大学、上武大学、平塚中継所のあたりでは、この3人が集団だったんですが、大東文化大学のユニホームも見えています。 上武大学の東、大東文化大学の池田。

後半というのが大事だと東洋大学の酒井監督から激しくとんでいます。 実況酒匂橋を通過し2位の駒澤大学が追っているところです。 東洋大学にはキャプテンの設楽啓太が待ちます。 実況酒匂橋、6位に上がったを残せなかったので岡田監督が今日選手になれなかった駒澤大学の選手5区には留学生が待っています。 最新の情報で今、2位の駒澤大学とは21秒差、差が縮まっています。 4区を任されましたのは、今井、笑顔で待ち受ける設楽啓太、東洋大学、トップで襷を渡しました。 東洋大学が小田原トップでその後やってくるのは、駒澤大学です。

キトニーが待つ、小田原中継所へ急ぐ石川です。 中継所小田原中継所にはエンジの襷、3位の早稲田大学です。 中継所5位の青山学院大学、フレッシュグリーンの襷が見えて山村隼の55分50秒は青山学院記録です。 その後ろは上武大学・1年生の荒井から今日、エントリー変更の14チームが通過している小田原中継所です。 小田原中継所、15位チームが通過しています。 実況あと8校、3号車拓殖大学の後ろ、日体大が見えています。 山梨学院大学のカリウキさん以外、留学生としては2人目となります。 中継所神奈川大学です。

ここまで22チームが小田原中継所を通過しています。 まだこの中継所からは国士舘大学の姿をとらえることはできません。 実況先頭の設楽啓太は箱根湯本の町の箱根湯本駅を通過したところです。 中継所23番目に姿を見せたのは国士舘大学。 実況先頭は東洋大学・設楽啓太。 あさひ橋を渡りまして塔ノ沢の3号車前回優勝の日本体育大学・服部翔大が1つ順位を上げました。 復路で逆転してくれると2号車東洋の酒井監督、設楽啓太は風があったときに体重が軽いので心配だと話していましたが天が味方していますね。

3号車服部翔大につけています。 去年のタイムを見てみますと、服部翔大、8kmの通過が26分06秒。 去年の強風のあの大会から自分の記録を53秒も速く走っています、服部翔大です。 実況大平台のヘアピンカーブに現在、第5位の青山学院大学の高橋がきました。 実況法政大学の箱根駅伝監督から選手名を沿道の人に配り、選手たちの名前を呼んで応援しています。 3号車現在は5位の青山学院大学につけています。 青山学院大学は3年生の高橋。 青山学院大学の高橋は、ついて行くことができません。

懸命に前を追っていく駒澤大学のバイクアナやはり法政大学・関口の独特な走りは箱根の山に向いているのかもしれません。 小涌園前3位の早稲田大学です。 さすがに傾斜のきつい宮ノ下を過ぎ、小涌園を過ぎ根比べだ、自分を奮い立たせろ、男ならばできると声がかかりまし前の東洋を追いかける、一歩一歩フィニッシュに近づいている馬場翔大です。 小涌園前日本体育大学・服部翔大、4年生の姿が見えました。 その後ろに青山学院大学の高橋です。 このあと小涌園前大東大の後ろに5区を任されました。

小学校の卒業文集には順天堂大学で箱根駅伝に並ぶようにして通過です。 この中継はNTT東日本神奈川グループの協力によりNTT東日本双子無線中継所箱根の中継地点として放送しています。 1号車東洋大学はこのところ大学駅伝は5大会連続2位、下っていますから。 フィニッシュ地点には、設楽悠太、そして田口、服部の姿も見えます。 駒澤大学の大八木監督はもし敗れたとしても1分以内なら、明日、総合優勝ができると話していました。 1号車設楽啓太が今度は下り、カーブを右に左にとっています。

果たして往路、どれだけ東洋大学との差を詰められるでしょうか。 大八木監督は今回の復路で十分にメンバーをあるメンバーを備えた駒澤に何秒差で東洋大学、ゴールできるのか。 1号車東洋大学の酒井監督の声が一段と大きくなってきました。 今、走れない落ち葉を集めてくれた、蛯原東洋大学のキャプテン設楽啓太が見えます。 東洋大学は一昨年まで往路4連覇。 東洋大学2年ぶり5回目の往路優勝。 今度は明日の復路に向かって総合優勝に向かって東洋大学がどれだけ差を離せるか。 間もなく東洋大学が優勝を決めて1分経とうとしています。

もう前は見えませんが最後の箱根、自分のために1秒でも早くフィニッシュするために、歩を進めていきます、杉沢です。 明治大学は、第7位でフィニッシュ。 今、東洋がフィニッシュをきってから9分59秒でキトニーがフィニッシュしました。 3人抜いて法政大学のオレンジの襷を箱根、芦ノ湖でフィニッシュを切りました。 実況まだフィニッシュまでは、4kmほどあります。 去年よりも確実に成長したといわれている松元がフィニッシュに向かっています。 4年生の三輪フィニッシュです。 そして國學院大學、18位でフィニッシュしました。

最初で最後の箱根駅伝、順天堂大学がフィニッシュです。 東洋大学・酒井監督のインタビュー、往路優勝は2年ぶり、5回目という歴代2位の記録となりました、東洋大学です。 自分自身、駅伝に関してはまだキャプテンらしいところも見せられていなかったのでこの箱根では聞き手東洋大学の選手の皆さんにお話をうかがいました。 バイクアナ走っている選手は、国士舘大学の杉沢だけとなりました。 東洋大学がフィニッシュしてからかなりの時間がたちました。 しかし前回、走れなかったその襷をかけ、2年ぶり44回目の国士舘大学の箱根駅伝です。