さあ、そんな中、熱を帯びてきているのが、東京都知事選挙、一転、ここへ 来てね、本当になんか熱くなってきた感 じがいたします。 今週、舛添元厚生労働大臣 が事実上の出馬を表明。 現在、都知事選挙に出馬を表明してい るのは、元厚生労働大臣の舛添要一氏。 これを受け自民党都議団は、舛添氏を支援する考えを示し、公明党もこれに追随すると見ら れる。 日弁連の前会長、宇都宮健児氏については、共産党と社民党が推薦を決めて いる。
東京都には、オリンピックの準備、都市アクセスの整 備、全国最悪といわれる少子化問題 への対策、直下型地震に備えた防災対策な ど、課題が山積み。 今の伊藤さんの話ですと、ただ選挙の構図になったときに、細川さんを小泉さんが後ろから 強力に押すという構図になる?その可能性が高まったから、出馬の可能性も高まったという ことになりますね。
その政策ですね、政策でいうと東京都知事選の主な争点、 このあたりになりそうなんですが、ただ東京オリンピックも、どなたもやめという人はいない わけで、そうすると。 この中で鮮明にたぶん意見が分かれそうなのが、確かに脱原発は確かに大きな争 点ではありますが、東京都知事が脱原発を唱えると いうことの意味は、皆さん、どうお考えですか?一つには東京電力に対する 対応ということ、大株主なんで。
ただ、たぶん細川さんの気持ちの中で は、非常に熱心にこの問題に取り組 んできておられますから、やっぱり都知事選という全国民 注視の選挙で、脱原発を訴えることによって、一種、国家政策にも影響を与えたいと いう思いが、まずあったんじゃないかという 気はしますね。
争点は、普天間基地の辺野古移設を認め るか否か。 しかし、去年末、沖縄県の仲井真知事は、安倍政権が申請していた辺野古 埋め立てを承認。 そもそも日米合意以降、自民党政権は普天間の辺野古移 設を実現するため、沖縄との協議を続けてきた。 このとき、鳩山元総理が公約とした、最低でも県外移設という発言に、沖縄の期待は一気に高まった。 怒りに変わった沖縄の民意は、県外移設一色に染まり、普天間費飛行場の移設問題はさ らなる混迷に陥った。
辺野古移設を容認する格好とな った仲井真知事と、これに反発する沖縄世論。 まず、あす告示の名護市長選の構図で すが、ご覧のように、辺野古、地元ですね、その辺野古に普天 間基地を移設しようということで、推進、 反対、一騎打ちの構図になっています。
そうこうしているうちに、仲井真さんは条件付き賛成、容認派として知事になられたん ですが、このタイミングで、最低でも県外を掲げる鳩山政権 が発足して、鳩山首相は辺野古移設容認、き ょうお越しの福島瑞穂さんは、このタイ ミングで連立を離脱という騒動になりました。
大田さん、しかしその一方 で、現状、普天間が非常に危険なことは間 違いなくですね、そう簡単に日米安保条約、大田さんはどうですか?日米安保条約自体に反対、基地全体撤去というお立場です か?日米安保条約は、国益にか なうとか、国民が共同して負担しようとは 全くしないわけですよね。
それでさかのぼって沖縄に関す る特別厚労委員会が、1995年に出来 たわけなんですが、SACOの最終報告によります と、日本政府が発表したのは、建設期間は5 年から7年、建設費用は5000億以内、それから辺野古に移す基地は普 天間の5分の1に縮小するといってるんですが、現実、見てく ださいよ。 ただ、費用負担の点を横に置くと、 この沖縄の那覇周辺のこの基地が全部返還される、嘉手納以南 が返還されるということになると、これは沖縄にとっても負担軽減 ではないのかというふうに、大田さん、よく言われます。
その沖縄県内の領土が、毎日報 道、中国の武装されてる船に包囲されてますので、その事実があるので、絶対、抑止力を損なうことはできない ので、代替施設を完成するまでに移設 できないので、できるだけ早く一刻も猶予すべ きではなくて、できるだけ早く移設計画を実行 すべきだと考えてます。
必要なんですけれども、これからアメリカの海兵隊は、たぶん、日本のいろんな所に、共同運用、共同使用、ただ即応性ということを考えた 場合、今の現実の問題として、自衛隊の中にまだ海兵隊という 機能が十分備わっていないと。 あるいはこの嘉手納基地に米軍 ありますけれども、これは航空自衛隊那覇のほうの、滑走路1本のところで、今展開 していると。
それで、私は申 し上げたいのは、アメリカの中でも日本のさまざまな動きに関 して、辺野古には基地を造ることができないという政府の関係 者、国会議員、そしてシンクタンクの人たちも増えてはいるわ けですよ。
さっきのね、佐藤さんに聞 きたいんですけど、伊藤さんの話と関係するんですけど、後藤 田まさはるさん、元副総理から、…、もしアメリカがちゅうごく か日本、どちらか選ばなければいけない という状況になったときに、どっちを選ぶという質問受けた ことがあります。 メアさん、今の話聞いていただいて、この間の靖国参拝を 巡る、オバマ政権のディスアポインテ ッドという表明にもありました、中国とアメリカ、日本というこ とになったときに、伊藤惇夫さんの指摘もあります。
坂木さん、凍ってませんか?こちらですね、これから女子のスキージャンプワールド カップ第6戦と第7戦が、2日間にわたって行われます。 この寒さの中、選手たちはあのジャンプ台を飛 ぶわけです。 あのジャンプ台を時速90キロ の速さで滑り降りまして、およそ100メートル飛ぶわけ ですね。 ということで、北海道が生んだ天才ジャンパー、 高梨沙羅選手。 ジャンプ競技を始めたのは、 8歳のときです。 小さなジャンプ台で、こわごわ飛んでいた少女は、やがて女子ジャンプ界を代表す る存在へと成長を遂げます。
注目の高梨選手なんですが、 現在、ワールドカップの通算勝利数が 13勝となっていますこの記録というのは、女子の歴代最多タイの記録なん です。 この記録をぜひ樹立していただ いて、ソチオリンピックで金メダルと ってほしいですよね。 やっぱりソチオリンピック で金メダルとろうと思ったら、このワールドカップでなんとし てもね、いい成績をどんどん残していか ないとということになりますからね。
お母さんとけんかするとこ ろだったり、ああ、自分にもこういう覚えがあるな ぁとか、皆さんに共感してもらえるない ようだと思ったので、より、やっぱり見ている人の感情移入 というか、身近に感じてもらえるように、それは気をつけながら演じてま した。 堀北真希が親元を離れ、女優として仕事を始めたのが1 5歳のとき。 絶対に相手にちゃんと伝えなき ゃいけないことだと思っているので、女優、堀北真希。 あのオールウェイズのね、 東京に出てきて、集団就職する役、かっこよかった。