遠くへ行きたい 宮崎県「神話の里の冬じたく」旅人:宮本亜門

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この番組のまとめ

「賞味期限3000年」とは大げさですが神々もこの蜂蜜をなめていたかもしれませんねさぁ我々舞台人にとって舞台の神様と信じられているアメノウズメノミコトに会いに行きましょういましたいました!神話の世界ではアメノウズメノミコトは踊りを舞った最初の神様アメノウズメノミコトデカい桶ですね!アメノウズメノミコトが舞ったのは桶の上だから桶は舞台の始まりと信じられて来ましたいいな…あぁ!動いた!アメノウズメノミコトが舞台の上でパフォーマンスをしたのには訳がありました大騒ぎを引き起こし岩戸に隠れた太陽神アマテラスオオミカミ

でも岩屋の雰囲気を感じるならここ天安河原神々がアマテラスオオミカミを誘い出す相談をしたといわれていますアマテラスオオミカミ様はこの岩戸地区に来てこの岩戸川沿いを治めてるんで。 いや~驚きましたね高千穂の人々は神々の子孫なんだでは今を生きる神々は一体どんな冬支度をしているのか僕が気になっているのは先程のニホンミツバチの蜜の味失礼しま~す。

次は蜜を絞ります巣ごと全部ザルに空け箸でザクザクと崩して行きます一年間蜂が集めた花粉や栄養価の高いローヤルゼリー蜜は神様からの授かり物ですこの時期高千穂に暮らす人達の大切な冬支度があります牛の餌として山に生える草を刈って干す刈干しという作業その疲れを癒やす歌があると聞いて名人を訪ねましたすいません今あのお聞きしたんですけど『刈干切唄』の名人でいらっしゃる?歌は歌いますけどね。