DASH島着々と完成に近づく舟屋そして森の様子も日々変わっていたたわわに実る柿の実これはDASH島で自然に生えた天然のものなのかこの0円食材渋柿を…しかしこれどうしようか。 古くは徳川家歴代将軍に献上されていた…夏場多摩川の上流で大きく育ったアユは秋水温が下がると中流で産卵生まれた赤ちゃんは川を下り冬東京湾でプランクトンを食べて成長するDASH海岸でも冬の風物詩となっているアユの赤ちゃんこの冬も来てくれたのか?アユどこにいる?…が意外な魚があぁ速いあいつ泳いでるの速い魚だ。
そうこの辺りはかつてアユ漁が盛んでそれを味わう屋形船などでにぎわう観光名所だったのだが高度経済成長による汚染が進みアユがすめなくなったこともしかしその後さまざまな取り組みで水は奇麗になり…去年川を上るアユを調べた際にお世話になったそしてアユが好んで卵を産みつけるのが安全な石の隙間しかし水の流れが弱い多摩川中流では石の隙間に砂や泥などがたまりやすいため人の手で耕す必要があるというえぇ~。
そうDASH海岸でも使ったカゴその仕組みはまずはエサの匂いでおびき寄せる匂いに誘われた魚はV字の入り口から進入一度入ると出ることができないようになっているこれを環境の違う場所に3つ仕掛けるちょっとよどみ気味のとこに置いてみよう。 多摩川アユの産卵場所のそばで…えっ何だ?何かすげぇのが…何?あぁ~確かにヘビみたいだわ。
そしてその日の夜特別に許可を頂きスタッフが観察カメラの周りを調べてみるするとその小さな粒は間違いなく…そしてこの卵は…一気にDASH海岸がある東京湾沿岸に下って来るうぅ~アユ来ないかな?今日は来いよ。 そしてDASH島ではついに屋根が!完成!日本全国捨てちゃう食材探して料理旅相棒のキッチンカーと向かった先は兵庫県瀬戸内海に面した相生市南は瀬戸内海北は山々に囲まれ自然豊かだがあれじゃない?ペーロン。
…と先輩風をたっぷり吹かせたところでその栽培場所を駅長さんから聞いていたもうここら辺のはずなんやけど。 道の駅でシイタケ販売されてるっていうことでそれちょっと聞いて伺ったんですけども。 相変わらず城島企画の趣旨をなかなか切り出せないままおがくずに米ぬかやトウモロコシの粉などを混ぜて袋に詰めたものを鉢代わりにしてシイタケを育てているすると城島ここら辺は…。 袋の中に生えてしまったシイタケあの…これ黒くなってるもう腐ってる。 一方城島姫路か。
そしてカキフライに色を添える下ゆでした葉実はよいしょすいません城島と申します。 切れて捨てちゃうカキにイカの天ぷらを砕いた衣を付けて味わいが増した念願のカキフライ一方城島はすったレンコンを丸めフライパンへ焼き上がる間に捨てちゃうシイタケをみじん切りにして片栗粉を加えお酒としょうゆで味付けをしたら間違いない!カキフライに…。
冠瓦を固定すれば屋根は雨そして風にも一層強くなる必要なのはかまぼこ状の瓦だが一応…。 見つけた…現代では雨漏り防止に桟瓦の継ぎ目にかぶせるように使われているがもともとは屋根のてっぺん冠瓦としても使われていたということは…棟の一番上に。 島でかき集めた素丸瓦穴を開けては銅線を通しながら置いて行くおもしろいな~ええ仕事してるわ。 こうして1時間素丸瓦はもう残り少なくなっていたははぁ~。 そこに銅線を通し素丸瓦と同じように固定すれば何か味わい…。