リアル×ワールド 「おれたち下町おやじアスリート~下町ボブスレー世界に挑む〜」

戻る
【スポンサーリンク】

11:08:04▶

この番組のまとめ

ボブスレーはヨーロッパを中心に親しまれオリンピックでも人気競技だソリの開発には各国が威信を懸けて力を入れる例えばドイツは『BMW』が技術協力前回のオリンピックでは見事ワンツーフィニッシュを果たしたまたイタリアも負けじと『フェラーリ』が開発に協力するスポーツとしてもマイナーであり開発に名乗りを上げるメーカーもなかった選手達は海外のしかも中古のソリを買い上げて試合に出場しているような状況だったそう下町おやじ達はそこに目を付けたしかしものづくりはお手の物まずは外国製のソリを分解し研究次に把握した構造を再現するた

そして3つ目はボディ今世界の主流は飛行機やレーシングカーでも使われるカーボンファイバーを扱う町工場がないのだ男達が出した結論は…大田区以外の企業にプロジェクトメンバーとして加わってもらうことだった国内で唯一レーシングカーの製造を手掛けるこちらのメーカーに協力を依頼したまずはランナー抜きんでた金属加工技術を持つこの工場ならたやすいだろうとメンバーの多くが考えていたところが難題を突き付けられるつまづきの要因はボブスレーの国際規格尾針さんがしきりに写真を撮るこれがランナーいや正確に言うとランナーとなる素材そうラ

じゃ~ん!元の設計図とは少し異なるフォルムだがここに一つの発明が隠されているそうすることで元のデザインが求めた振動の軽減と強度の共存を実現させた切り出したカーボンファイバーを型の内側に貼り付けて行く組み立てを行うのはフレームを取りまとめる鈴木さん下町ボブスレー2号機の完成披露会はそれではこれが下町ボブスレー2号機です!下町のおやじ達が目指した世界最速のボブスレー歓声とともに現れた2号機には世界で戦うための工夫が随所に見られるソリの全長は1号機と比べ24cm短くしたまた15kgの軽量化に成功そして一番のアイ