一生懸命仕事してるなって。 続いてはちょっと不思議なパフォーマンスで話題の世界のアーティストたち。 そのシルエットが生み出す感動のパフォーマンスが今、ヨーロッパで大注目を浴びているのだ。 ジャマイカの街角でギター片手に路上ライブ。 そして日本からは、オリジナリティあふれる画家を何人かご紹介。 彼がアートに使用するのは、なんとタブレット。 実は彼、タブレットをキャンバスにして肖像画を描く画家なのだ。 そして筆を使っているかのように、濃淡をつけて、立体感を出していく。
ではせっかくなんで、竹野内さんと所さんにも挑戦してもらいましょう。 先生に筆の準備をしていただいて、いざチャレンジ!これはどうやっていけばいいでしょう?こういう状態でしていただいて、あとは筆圧で。 意外と細かいんじゃないの?竹野内さん、うまいじゃん。 竹野内さん、やってみていかがですか?いや、なんか楽しかったです。 志の高い人グランプリ、続いてのエントリーはどちらの国からでしょうか。 パキスタン担当のマリク・メヘムド・フセヌです。 パキスタンからエントリーしたのは、ある少女なんです。
この日、首都イスラマバードの北西に位置し、2007年以降、イスラム過激派タリバンに支配されていた。 2008年には、活動家であり、女学校を経営していた父親と、当時11歳の娘、マララが、取材をしていたニューヨークタイムズのリポーターの目に留まった。 きっといつか、2009年5月、パキスタン軍がタリバンに総攻撃を開始した。 マララはパキスタンにいるアメリカ政府高官のもとを訪れた。 その後、テレビなどでのマララの発言は、徐々にタリバンへの批判を強めていった。 マララの活動に対するタリバンの報復だった。
読み書きすら満足にできない1人の男が、名だたる研究者でも解決できない、アフリカ最大級の難問に打ち勝ったのだ。 果たして彼はどうやって困難を乗り越え、砂漠を止めた男、ヤクーバ・サワドゴ。 そんな場所にある小さな国、ブルキナファソ。 今から50年前、当時7歳のヤクーバ・サワドゴは、家族のもとを遠く離れ、寄宿制の学校に通っていた。 1980年ごろ、ヤクーバの故郷、ゴルマ村は、干ばつで深刻な食糧難に。 ヤクーバは一人、村の土地を耕した。 それでも、自分が信じたやり方で一人、荒れた土地を耕し続けるヤクーバ。
さらに中に入れた堆肥と雨水が混ざることで、作物にとって最高の栄養分になるのです。 再びこの地で大規模な干ばつに見舞われたのだが、作物を収穫できたのは、ザイ農法を取り入れた土地だけだったのだ。 実は、ゴルマ村近くの街を拡張する計画が持ち上がり、ヤクーバが必死に開拓してきた農地や森が潰されるというのだ。 オックスファムという貧困地域支援団体から、ザイ農法について話してほしいと、招待されたのだ。 そこで待っていたのは、多くのNGOスタッフや政府関係者。