ソチオリンピック2014 「開会式」

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この番組のまとめ

田中日本から8000km、ロシアのソチで行われる初めての冬のオリンピックです。 荒川周りのオリンピックパークを見ても、大きな施設、開会式に出場されましたね。 田中今日、開幕を迎えます、第22回冬季オリンピック。 田中北京オリンピックを上回る史上最大規模の予算が使われたといわれています。 それでもソチオリンピックで、史上最多7大会連続のレジェンド。 葛西が7度目のオリンピックで地図が床、一面に広がって今、中央部分が地図上のオリンピック発祥の地、ギリシャです。

昨年のIOC総会で2020年のオリンピック、パラリンピックが東京に決定しました。 荒川さんは長野オリンピック、どんな気持ちで入場されましたか?荒川すごく不思議でした。 ソチオリンピック開会式11番目の入場はベルギーです。 夏のオリンピックでは142個のメダルを獲得しているベルギーも冬のオリンピックでは長野オリンピックで獲得したスピードスケート5000mの銅メダル以降はありません。 首都サラエボではユーゴスラビア時代の1984年に夏のオリンピックが開催されました。

国際オリンピックロ・ヒントウ1人の選手団です。 オリンピックパークから南へ5km進むともうグルジアの国境です。 1994年、リレハンメルオリンピックから荒川国としての象徴というふうにも見えますね。 荒川羽生結弦選手と同じコーチの下、オリンピックに来ましたね。 ソチオリンピック、非常におしゃれな入場になっていますね。

田中現在はレバノンの選手団が入場しています。 荒川さんは日本の入場、どんなところに注目したいですか?荒川選手達の表情ですね。 オリンピックに来るとたり、お話ししたり選手達にとってリラックスするいい時間になります。 荒川選手達は、この入場を楽しみにしていると思います。 入ってきたときに自分がオリンピック選手になったんだという実感を持つ瞬間でもあるんですよね。

11月には、パラグアイの荒川健康状態でオリンピックのもう結果が決まってしまいますから、スタートに立てるという喜びがあると思います。 田中ペルー、そして現在は、ポーランドが7回目の冬のオリンピック参加です。 トリノオリンピックでは黒人選手初の金メダリスト、スピードスケートのシャーニー・デービス選手が注目されました。 荒川そうですね、衣装というのはオリンピック選手にとっても、いつもアメリカはかっこいいなという、あこがれの的でもあります。 東京オリンピック、ソルトレークシティー大会から出場しています。

田中主将がジャンプの葛西選手です。 そして1988年のカルガリーオリンピックの時は『クールランニング』という映画にもなりました。 日本選手団が見えてきました。 日本が初めて参加する、ロシアでのオリンピックです。 田中日本選手団がぐるっと半周、終えましたね。 櫻井日本選手団、音楽に合わせて手拍子をして、楽しそうですね。 田中前回のバンクーバーから23人、増えています、選手団で櫻井うれしいですね。