いよいよ始まったソチオリンピックそこで本日の先輩はスケート競技でオリンピック金メダルに輝いたお２人ですそこで勝つための並外れた肉体は無酸素で失神寸前まで体をいじめ抜く壮絶なトレーニングでつくり出していたんですって人々に深い感動を与えました一見華麗に見えるフィギュアの演技でも本当はとっても過酷なんです例えばわずか０．６秒の間に３回転するこのジャンプ着氷した片足にはなんと…長野オリンピックの閉会式の時にバスが横だったんですよ。 有酸素運動でも乳酸運動でもない中間ぐらい…。
なぜ中腰かっていうといちいち上がって下がってのスケーティングだとスケーティングの質も低いということで。 ちょっと聞いたんですけどバラエティーで「ぐるぐるバット」とかやってヨタヨタってなってるの見て…。 フィギュアって大体左回りですよね？４…。 ５歳から私はやってるんですけどスピンがきれいに回れるようになる頃には三半規管も一緒に鍛えられて来てると思います。 刃って全然違うんですか？フィギュアと全く違いますね。 全然違うわ。 厚さが全然違うの分かるね。 あと…接地面積が円になってる。
あっ全然…安定感が全然ないフィギュアの靴。 フィギュアほど大きな溝ではないですけど小さな溝を自分達で研磨する。 氷の条件ってフィギュアはどうか分からないんだけど…。 フィギュアは氷の質って関係あります？得意不得意って出て来ます？出て来ますね。 最初のオリンピックはまだ１９歳の時だったので自分の普段通りの動きって想像できないんですよ。 ２００人の報道が来たりそれプラス放送時間オリンピックの。 すごい緊張してるからその周りの緊張感が選手に伝わって来ていくら自分が冷静でいても周りがすごい圧迫があるから…。