所さんの目がテン!

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この番組のまとめ

あぁ!そんな皆さんがより楽しめるフィギュアスケートを見る時の通な目線で楽しめる方法を今回は探ってまいりました。

見てみると伊藤さんの跳び方は走り幅跳びのような横長の放物線を描く跳び方そして浅田選手は確かにこのように高跳びのように縦長の放物線を描く跳び方なんですまず…太ももの前側にある大腿四頭筋がひざ関節を伸ばすことでジャンプしますそのため大腿四頭筋に負担がかかり太く大きくなるのですもう1つは…股関節は腰と脚のつながる辺りこの位置にあります股関節を伸ばすハムストリングという筋肉は太ももの後ろ側にありひざ関節を伸ばす大腿四頭筋と分担して作用するので大腿四頭筋が太くならないのですあらためて2人のジャンプを比べてみると浅田

そう…フィギュア選手の演技だけでなくメークも大いに注目しているんです例えばバンクーバーオリンピックの金メダリストキム・ヨナ選手素顔に近い普段はこんな感じ一方本番当日リンクの上ではこの通り目元のメークでかなり印象が変わったキム・ヨナ選手のようにフィギュアスケートのメークは濃いというイメージがありますがなぜでしょうか?浅田選手をはじめ多くの選手達にメーク指導を行っているという化粧品メーカーの方に伺いました新体操と比較してみるとフィギュアスケートのメークは薄いようです表現力や芸術性を求められる点では同じはずなの