ソチオリンピック2014 「スキージャンプ男子個人ノーマルヒル決勝」

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この番組のまとめ

荒川ジャンプ界のレジェンド、葛西紀明選手が長野オリンピックで刻まれた歴史的瞬間。 日本からは葛西紀明選手、清水礼留飛選手、竹内拓選手、渡瀬雄太選手の4選手が出場します。 注目は?荒川私はやはり41歳になってもなお挑戦し続ける葛西紀明選手に注目したいと思今大会は日本選手団の主将も務める大ベテランです。 絶好調で挑むソチオリンピック、葛西の視界にははっきりと金メダルがとらえられている。

徳島決勝は予選を免除されたワールドカップランキング10位以内の選手を含め出場する50人の選手全員が1本目を飛びます。 スキージャンプ勝敗のポイントは主にこの2つ。 ソチオリンピックのジャンプ会場、ルースキゴールキジャンピングセンターのK点は95m。 この飛距離点、徳島ジャンプ男子個人ノーマルヒル決勝が始まります。 直前の選手の心境はどういったものなんでしょうか?荒川スキージャンプの選手達がいつの段階で一番緊張が葛西選手ということですが。 ジャンプは飛距離点と飛型点の合計点で争われます。

選手のポイントが出たところでウインドというのがありますが、これがウインドファクターです。 長野オリンピックは15歳で迎えて、5大会目のオリンピック。 次は本拠地、平昌のオリンピックですからね。 原田選手は長野オリンピックの時の大歓声は原田さんに届いていたんですね。 何度かあったんですけど、どの選手もオリンピックを代表して来る、国を代表してくるオリンピック選手ですから、実力はみんなある。 原田ロシアの選手はワールドカップなどでヨーロッパを転戦しますけどなかなかロシアで行われる大会がないですからね。

技術的なことよりも気持ちのこもったジャンプができれば1回目、いい位置につけられることは間違いないと思います。 渡瀬らしい、ベテランらしいジャンプを見たいですね。 実況日本人選手のジャンプを楽しみにしたいと思います。 清水の前でここに入ってきた時のようにジャンプができれば、100m近くまで飛んでほしいですね。 実況ジャンプに有利な追い風にわずかながら変わってきました。 大変立派なジャンプじゃないですか。 実況初出場、二十歳の清水。 原田ジャンプ競技ですから。 実況大ジャンプの後にロシアのマクシモチキン。

原田少し距離が出ていますけど、後半の選手はゲートを下げる可能性があります。 スタートぎりぎりまで実況25番の選手が飛び終わった段階で風の状況が落ち着きませんで、現在競技が止まっています。 ソチオリンピックに向けてロシアも強化が進んできましたよね。 原田外国の選手もトレーニング以上のジャンプをしてきますね。 オリンピックに合わせて現役復帰。 K点を超えて100mの手前、オリンピックと世界選手権団体も含めてメダル12個ですがオリンピックの個人のメダルがない。

今シーズン、ワールドカップランキング3位。 原田見事なジャンプでワールドカップで優勝していましたからソチオリンピックで葛西のジャンプが2本できれば金メダルも夢ではないと思います。 実況今、飛んだのはフィンランドのコイヴランタです。 ジャンプにおいても空中で非常にうまく操作しているのが分かります。 大きなジャンプ台を得意とする選手は空中姿勢に入るところがうまい。 実況予選1位通過のミヒャエル・ハイベックです。

原田直前ですけれども、体調を崩しましたけれども竹内君の狙いはこのノーマルヒルだと思ここへ入って来て、飛ぶたび、調子をあげています。 実況スロベニアのイエルネイ・ダミアン。 札幌のワールドカップで原田やっぱり上位に入る、メダルを取ろうというのであれば、高梨沙羅らと組んだ混合の団体で堂々の優勝。 実況竹内も2回目進出は確定トーマス・モルゲンシュテルンです。 実況葛西が優勝したフライングヒルの大会で空中でバランスを崩して落下する転倒事故を起こしました。

アマンはすでに史上最多、オリンピックの実況練習の時からあまり浮かない顔をしていました。 原田相当ジャンプ台の形状が緩やかなもんですから、こういった選手は距離が伸びるので落ち際にふ~っと浮力を受けてパタンと落ちるんです。 実況ドイツのフロイント、転倒してしまいました。 原田オリンピックですから50cmでも遠くに飛びたいですし、飛型点も1点でも多く飛びたいという気持ちがこういったことにつながります。 実況転倒は、飛型点が大きくマイナスされます。 実況これがオリンピックの葛西です、スタートゲートに入りました。

いよいよヒルサイズに近づくジャンプをこの選手だけですね。 このジャンプ台でヒルサイズに近づくのは技術がいるんですけど、やはりストッフ選手、やり遂げました。 これ以上飛ぶと危険という目安のライン、ヒルサイズに迫るジャンプです。 これで実況清水礼留飛、予選3位通過。 史上最多7度目の冬季オリンピック、メダルへ向けて、山本明日レースが行われるスピードスケート男子500。 徳島ここで決勝1本目、21位の竹内拓選手のインタビューが入ってきました。 実況トップ選手がスタートします、フロイントです、ドイツ。

実況ソチに来て絶好調のデシュヴァンデン、スイス。 実況日本チームも全体的に好調を保っています。 原田1回目で力みがでたというふうに言ってましたし、そういった意味では2回目は非常にスムーズに空中に出られました。 実況高校生でワールドカップデビューし、31歳。 実況ワールドカップ転戦中に持病のぜんそくを悪化させてしまいまして遠征から外れるというブランクがありました。 原田日本選手が好調を保っているのは、間違いないと言えます。 実況伊東大貴選手は、練習を見ていても決して悪くないんですよね。

原田この人もオリンピックチャンピオンです。 実況モルゲンシュテルンもトップに立つことができない。 ャーをプラスに変えられるような戦いができないとオリンピックのメダルは、なかなかとれないですよね。 実況そういう意味では史上最多7回目のオリンピックの葛西、経験は十分にあります。 オリンピック選手ですから、小さな頃からジャンプ大会で子供の頃から優勝してきているはずです。 原田日本でワールドカップが行われた時、直前に非常に見事なジャンプをして復帰をしたんですね。

あまり上位の経験のない選手も葛西選手は、メダル圏内に十分に入ってくると思います。 原田緊張はしていると思いますがいい緊張に変えて葛西らしく飛んでくれればなと思います。 実況葛西を超えることはできません。 それぞれが、それぞれの思いを持って臨む、原田葛西は大きなジャンプ台を得意としていますからノーマルヒルではあまり力が発揮できませんでしたかね。 原田完全に風の実況トップに出られるか、出られないか。 実況現在トップに立っているのが今シーズン、彗星のごとく現れたディートハルト。