ソチオリンピック2014 「スピードスケート男子500m」

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この番組のまとめ

ソチオリンピックは大会3日目。 水卜堀井さんは1994年のリレハンメルオリンピック男子500mの銅メダリストです。 長島圭一郎選手、加藤条治選手、及川佑選手、上條有司選手です。 堀井その中でも注目は、長島圭一郎選手と加藤条治選手、この2人に注目して見ていきたいです。 スピードスケート男子500m、バンクーバーオリンピック銅メダル加藤条治、加藤の特徴といえば、爆発的なスタートダッシュ。 2005年、2006年、トリノオリンピック世界記録保持者としてのぞんだ加藤条治。

徳島注目の日本人4選手ですが会場に今から田中ソチオリンピック大会4日目になりました。 日本の選手達をおびやかすライバルを聞いていきます。 水卜韓国のモ・テボム選手はバンクーバーオリンピック500mの金メダリストです。 上重1本目で加藤選手が韓国のモ・テボム選手と、そしてミシェル・ムルダー選手のお兄さんが長島圭一郎選手と一緒に滑ります。 4選手、どういった特徴をお持ちですか?堀井長島選手は滑りがダイナミック、加藤選手は櫻井それぞれの滑り、期待したいですね。

実況最も期待の高い男子500m、決戦の舞台は、アドレルアリーナ。 解説はアルベールビルオリンピック500m銀メダリスト、黒岩敏幸さんです。 黒岩練習を見ていて、非常に調子がいい4選手とも調子がいいです。 実況加藤は黒岩1本目で同走ですから。 実況ソチオリンピックのアドレルアリーナのリンク状況はいかがですか?黒岩氷が軟らかいんです。 1日目2日目を見ていても長距離は若干、不利な部分がありますが、短距離に関してはとらえ方が上手といいますかグリップがいい状態になりますので、短距離向きの氷だと思います。

今回でオリンピック6大会連続出場です。 実況1週間前のタイムトライアルでも34秒台を出しています。 実況同走はカナダのウィリアム・ダットンです。 スケート人生実況ダットンが先にフィニッシュしました。 これから500m、1000mと滑りますので、オリンピックの感覚をつかんだので彼にとっていいレースだったのではないでしょうか。 バンクーバーオリンピック1000mは第4位でした。 そしてアメリカのブライアン・ハンセン、バンクーバーオリンピックは1500m18位です。

ワスがバックストレートで本来の滑りができていません。 実況フヴァメンが先にフィニッシュ。 実況去年の距離別選手権500m7位でした。 実況ハク・シュウメイ、足が止まったか。 バックストレートから第2カーブの入りクロスをしっかりコーナーで足を運んでいます。 実況遠心力に負けず、前への推進力をということですね。 黒岩イ・ガンソクは、トリノの時は、普通スタートですと前のほうに体重をかける比率が若干、後ろに引くような気持ちに。

上重スタートから10組までの緊張感と実況上條有司は初のオリンピックです。 櫻井上條選手の素晴らしいレースだったと思いますが。 水卜上條有司選手は7位です。 徳島加藤選手は韓国、そして長島選手はオランダの選手と走ります。 櫻井日本人選手の様子はいかがでしたか?荒川これから滑るまだ姿が見えず、表情を確認することはできませんが、上條選手は上重間もなく1回目、残り10組の選手が登場します。

黒岩こんなこといったら失礼ですが、黒岩バックストレートで前の選手を追えた部分は評価できます。 バックストレートでもしっかり前の選手を追えていました。 ワールドカップを戦っているとこの選手がこれぐらいだ、じゃあトップは、これぐらいのタイムかなと判断してきますが、後半の最後のシードのグループはカナダのジェイミー・グレッグがインスタート。 グレッグは第1カーブでカナダのカルガリーというところで高速リンクでやっているので傾きについては非常にいいです。

黒岩及川君はスタ−トが持ち味です。 実況ダニエル・グレイグが転倒、及川佑、100mの通過は9秒54。 実況独走なのが、ちょっと不利ではありますが、黒岩ちょっと足が止まってきてしまった。 黒岩世界スプリントでいい結果を残してるだけに残念な結果です。 黒岩ダニエル・グレイグは今シーズン動きが良かっただけに非常にもったいなかったですね。 黒岩加藤君が2組後になりますがここでいい間をつくってほしいと思います。 実況整氷時間がどれぐらいかかるかは時計で出ているんですよね。

オランダのミシェル・ムルダー、そして日本、前回バンクーバーは逆転ででの銀メダルがありました、長島圭一郎です。 黒岩長島君は、アウトコースが得意です。 黒岩長島君は後半、足が動くのでしっかりとらえてほしい。 トップはオランダのスメーケンス、日本の長島圭一郎が3位につけています。 実況日本勢は長島が3位、加藤が5位、及川は現在17位です。 櫻井2回目に向けての注目は?堀井長島選手は今度はインコースで滑ります。

独走になっているところで実況現在第12位のタイムです。 そしてオーストラリアのダニエル・グレイグは及川君はスタートは、いい反応をしました。 黒岩ムルダーはいい滑りを堀井長島選手はいいレースができたとと思います。 コーナー出てからのでも、これまで見たレースの中では、オリンピックというプレッシャーのかかる舞台で堀井100mは彼の持ち味どおり入りました。 前回大会、銀メダリストの長島圭一郎、スタートいかがでしたか?堀井足は動いていました。

実は昨日、500mが行われるアドレルアリーナに長島選手と加藤選手の練習を見に行ってきました。 長島選手はこのように、いつものようにフォームを入念にチェックされていたり、そして加藤選手は、得意のコーナリングでキレのある滑りをしているように見えました。 加藤選手にお会いできました。 加藤選手は、まったく心配はないというふうに話していました。 また井上純一も銅メダルを獲得し、当時の世界記録保持者、清水。

現在第5位につけている加藤条治は18組長島圭一郎、現在第3位ですが、最終第20組、トップのヤン・スメーケンスとの同走となりました。 実況スタート順は1回目の結果の悪かった選手からスタートしていきます。 実況後半に日本勢は500mは、インレーン、アウトレーン、両方滑って2回の合計タイムで競われます。 その2回目、インスタートはオーストラリアのダニエル・グレイグ。 実況アウトレーンはノルウェーのホーヴァル・ローレンセン。 実況今年の世界スプリントではこのレースの順位、右側に出ているタイムが総合のタイム。

黒岩ハク・シュウメイがよかったかなと思うんですけど、最後、頑張りましたね。 バックストレートではハク・シュウメイが非常に前の選手を追っています。 実況地元ロシアのリンクに立ちますのは、アルチョム・クズネツォフ。 2本目でリラックスした滑りを見せています。 実況記録を大きく伸ばしています、クズネツォフ。 やはり1本目の緊張かリラックスしてオリンピックの舞台で2本目に力を発揮できたかなと思います。 2本目は最後までしっかりリラックスした滑りができました。 トリノオリンピックの銅メダリストが1回目は失敗レース。

実況4大会連続のトップは現在、ロシアのクズネツォフ。 第1カーブでバックストレートでロブコフが前の選手をしっかり追っています。 黒岩先ほど転倒した選手と同じ動き方でしたね。 立て続けにこういう症状があると、他の選手の状態にしても日本選手をどう見ていますか?黒岩メダルの圏内に2本目は日本選手は強いので気持ちを持って臨んでほしいと思います。 黒岩前の選手を追っていくと思います。 現在トップは、ロシアのクズネツォフです。 総合トップにたっているのがロシアのクズネツォフ。

堀井ここまで伸ばすというのは、1本目の調整不足もあったと思いますが可能性としてはこれから滑る日本人選手にタイムを伸ばす可能性が十分にあるので。 櫻井2本目に期待したいのは、加藤選手。 上重日本人選手の1本目を振り返ります。 オリンピック初出場の上條選手です。 上重16組目、インコースに入った前々回、トリノオリンピック4位入賞の及川佑です。 ソチオリンピックのスケート会場です。 例えば加藤選手ですと、最初がインスタート、この後、アウトスタートです。

一同日本!実況スピードスケート男子500m、2回目のレース後半が始まります。 後半の展望ですけれども、どう考えていらっしゃいますか?黒岩バンクーバーの時と同じ順位、3番に長島君、5番に加藤君ということですからまだメダルの圏内にいますので、1本目は決していい滑りではなかったのでそれを修正して2本目に臨んでほしいと思います。 実況ダットンが先にフィニッシュ。 上條は総合、現在第3位、ダットンが総合1位に立っています。 黒岩上條君、スタートは良かったんですけどやはり後半の部分ですね。

実況及川は総合で第2位です。 実況3大会連続オリンピック出場となりました、及川佑です。 13組はフィンランドの黒岩コスケラの反応がよかったですね。 実況フヴァメンがここまで総合のトップです。 コワリが実況場内を盛り上げているデニス・コワリ。 実況追いかけていくジェイミー・グレッグ。 黒岩グレッグは、35秒を切って34秒台に入りたかったんじゃないですか。 黒岩ギルモアが、いい反応でしたね。 実況今、フィニッシュしました。 ギルモア・ジュニオが総合トップに立っています。

実況現段階での総合私が見る限り、一番いい滑りでした。 実況ロナルド・ムルダーはムルダー兄弟の弟です。 ですけど、黒岩最後まで動いています。 実況そして日本の加藤条治の登場です。 加藤条治、金メダルをとるためには34秒50以上のタイムを出さなければいけない2回目。 爆発力、加藤条治。 実況加藤が、もう追いついている。 実況加藤はしっかりと回りきっている。 前回の銅メダリスト、加藤条治。 韓国、そして去年、今年、世界スプリントを制しているオランダのミシェル・ムルダー。

実況ミシェル・ムルダーきました。 実況表彰台独占となったオランダ勢。 実況あれ?、ミシェル・ムルダーが金メダルですね。 先程の順位ではトップがヤン・スメーケンスだったんですが、今、手元の総合順位を見ますとミシェル・ムルダー、兄が金メダル、銀メダルがヤン・スメーケンス。 ただ、オランダ勢の表彰台独占。 黒岩オランダ勢が表彰台独占は初です。 実況そして日本勢は、加藤条治の5位が最高。 ミシェル・ムルダーが金メダル、銀メダルがヤン・スメーケンス、銅メダルがロナルド・ムルダー。

実況そして、もう1人のダブルエースの1人、長島圭一郎。 櫻井長島選手のインタビューが入ったようです。 どんな気持ちですか?長島力不足かな。 この4年間は今どう感じていますか?臨めたんですか?長島オリンピックなので櫻井堀井さん、今のオリンピックは、いつも通りには行かないですということが捨てかなと思います。

櫻井加藤選手は5位。 櫻井スピードスケート荒川スピードスケートの競技をずっと見ていて感じたことなんですけどスタートからゴールまでちょっとした揺らぎもミスも許されないのがこのスピードスケート男子500の難しさなんだと思います。 櫻井荒川さん、そちらで日本勢のメダルが荒川1本目か2本目、どちらかが良くてもダメなんだなということを感じました。